本日はゲーミングキーボードレビュー : Ducky Channel DK9008Shine3 赤軸
生放送で絶賛使っている高機能LEDを搭載したメカニカルキーボードだ。
LEDの光り方をキーボード上で変えることが出来る。
とてもユニークな作品。
今回はそんな「Ducky Channel DK9008Shine3 赤軸」を紹介。
仕様
キー配列 : 日本語JIS配列(カナ刻印なし)
サイズ/重量 : 幅442mm 奥行140mm 高さ41.5mm (ケーブル除く)/1.4kg
キー数 : 108(+4)キー
インターフェース : USB
キーピッチ : 約19mm
ケーブル長 : 1.5m
対応OS Windows8/7/Vista/WinXP(SP2以降)
LED色 : 白
付属品 : ユーザーマニュアル、交換用キーキャップ(赤W,A,S,Dキー、スペースキー)USBケーブル(ケーブルバンド付)、Duckyオリジナルキー引抜工具
メカニカルスイッチ : 赤軸、青軸、黒軸、茶軸 今回は赤軸のもの
価格 : 14800円
ギャラリー
特徴
日本語配列キーボード
これは海外製だが日本語配列キーボードである。
こういうキーボードは英語配列のことが多い。
しかしちゃんと日本語に対応している。
ゲーミング以外でも使える品。
物凄く光る。しかもバリエーション豊か
LEDのイルミネーションが豊富。
オリジナルでカスタマイズ出来るモードもあれば、自分で好きなキーを光らせることも可能。
これは言葉では伝えにくいので動画で紹介。
全軸対応、テンキーあり、テンキーレスタイプの全8種類
4軸全てのモデルがある。
それぞれにテンキーレス、テンキーがあるモデルの2種類、計8種類存在する。
・ テンキーアリ 青軸
・ テンキーアリ 茶軸
・ テンキーアリ 赤軸(私のモデルはコレ)
・ テンキーアリ 黒軸
・ テンキーレス 青軸
・ テンキーレス 茶軸
・ テンキーレス 赤軸
・ テンキーレス 黒軸
電卓、メールボタン他搭載(テンキー有りモデルのみ)
電卓、コンピュータ画面、メール、ホーム画面ボタンの4つがテンキーの上に搭載されている。
電卓を結構使うのでゲーミング以外の部分でも大活躍。
地味に嬉しい機能。
Windowsキーロック、Ctrlキー変更など
背面のBiosでWindowsキーのロックやCtrlとAltキーの差し替えが可能。
感想
日常使用、ゲーミング共に素晴らしい使い心地
電卓キーやテンキーのおかげで日常使用にも便利。
それでいてゲーミングにも特化されているキーボード。
イルミネーションが戦闘意欲を高めてくれる。
安定の赤軸
ゲーミングに相性の良い赤軸。
打ち心地もよく、引っ掛かりもないので誤打が少ない。
全軸対応なのも嬉しい所。
自分のお気に入り軸を選ぼう。
配信者や有名プレイヤーにオススメ
配信者は是非これを使うべきだ。
そうすることで「見た目でアピール」できる。
オシャレ要素としての効果が期待できる。
話題にもなる。
配信している人はネタとして、実用として使ってみることをオススメしたい逸品。
LEDカスタマイズがめっちゃ豊富
全てキーボード上で切り替えが可能。
私は1列ずつ波打つイルミネーションを使っている。
視界の邪魔にもならず、オシャレをアピール。
スペースキーはカラーで波打つのもポイント。
開封の儀
以前行った開封レビュー
まとめ
値段以上の価値がある。
この値段帯だと「Razer BlackWidow Ultimate」が競合相手。
あっちより安く、イルミネーションのカスタマイズ性も高い。
何よりCherryキーである。(Blackwidow 2014は中国製のメカニカルキー)
ゲーマーには間違いなくオススメできる。
職場や大会など、ちょっと他とは違うことをアピールする場での使用も面白い。
ゲーミング以外にも使える要素がてんこ盛りなのも嬉しい。
私はもっぱら配信で使っている。
配信者にもオススメ!
リンク
・ 公式サイト
・ テンキーアリ 青軸
・ テンキーアリ 茶軸
・ テンキーアリ 赤軸(私のモデルはコレ)
・ テンキーアリ 黒軸