【暴言はオフレコでやれ】汚い言葉で罵るメリットとは・・・?

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ストレスがたまっている時に少しくらい言葉使いが悪くなるのは悪いことではないのかもしれません。
なぜならば、Keele Universityが行った研究で汚い言葉を使うことが痛みを軽減したり嫌なことを忘れさせたりする効果があるということがわかったからです。

この研究を行ったスティーブンズ教授は、お産の最中の女性が汚い言葉を叫ぶ人が多いことに目をつけ、汚い言葉を吐き捨てることが何か心理的状況に繋がっているのではないかと言う所から研究を行いました。

様々な実験の結果、汚い言葉で罵る行為は状況に応じてあなたの気持ちをよくさせる作用があるということがわかりました。例えば、お産の最中の痛みの軽減や、ゲームに負けたときの悔しさの軽減など

引用元 : http://woman.mynavi.jp/article/140706-108/

オフレコ(録音や聞く相手が誰もいない状態)でやろう。

私は誰も聞いていなければ別に構わないと思っている。
と、言うか人間そんな完璧な生き物ではない。
自分の中でストレスを消化できるようになろう。
その手段の1つとして誰も聞いていない状態で行うなら効果はあるだろう。

だけど、チャットで言ったり、個別メールを送ったりするのは違う。

それはストレス発散のやり方を間違っている。
他人にぶつけなければ発散出来ないようにしてしまうと、常に誰かしらに攻撃していなければならなくなる。

それは結局自分1人でストレスと向き合えないことを示している。
自分を知ることはそういうことへの対処法を知ることでもある。

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