4月某日に行われたG-tuneの新製品体験会に潜入!
普段あまり見ることができない実機や中の人のここだけ話をいろいろ聞いてきた。
さっそく紹介!
ハイエンドPC「MASTERPIECE」
・ MASTERPIECE i1440SA1-DOC-CVL
ベース「229,800円」のハイエンドモデル「MASTERPIECE i1440SA1-DOC-CVL」
貫禄あるシャープなフォルムと赤いラインが特徴的。
・ ダブル水冷クーラー(CPU、GPU)
・ ソフトウェアオーバークロック機能付き。
・ ボタン1つでオーバークロックが可能な高性能モデル。
・ GTX780 3GBを始め現行最高水準の性能。
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ごついケーブルが水冷クーラー。
グラフィックボードも水冷仕様。
背面のグラフィックボードと前面のCPU水冷クーラーがとてつもない存在感。
前面にオーバークロックスイッチが存在する
RAID対応 超スペック13.3型ノート「NEXTGEAR i420PA1」
13.3型ノートなのに私の使ってるPCと同じぐらいのベンチマークスコアが出る。
小さな巨人ノートPC。
・ SSD 512GB RAID機能搭載
・ ノートCPU最高クラスのCore i7 4900シリーズ搭載
・ ノート用高性能グラフィックボード GTX860M
・ FF14ベンチ最高設定で「7796」
・ これだけの機能を詰め込んでベール「219,800円」
コストパフォーマンスが最高に良いゲーミングノートPC。
液晶が13.3型じゃ小さすぎるという人は外付けモニターをつければ問題無し。
今買うならこれがオススメ!
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ベンチマークスコア
マイPC : 8008
参考サイト : ゲーミングPC 徹底解剖
化け物ノートPC「NEXTGEAR i1110」
薄い筐体に最高級の技術を詰め込んだゲーミングノートPC。
それもそのはず、ベース「289,800円」と値段もとびぬけている。
・ SSD標準搭載
・ 17.3型ノングレア液晶(非光沢)
・ イルミネーションキーボード
・ Windowsキーロック可能
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大人気デスクトップモデル 「i630BA6-SP」
コストパフォーマンスに優れたデスクトップゲーミングPC「NEXTGEAR i630BA6-SP」
ベース「119,800円」でゲームに必要な要素はしっかり押さえた製品。
・ 省スペースグラフィックボード「GTX750Ti」を搭載
・ 標準16GBメモリ
・ BTOカスタマイズ項目が豊富。
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・ GTX750 Ti 。とても小型で省スペース。
売り切れ中「MB-K620X-SH」
ゲーミングノートPCではないが性能は十分なモデル。
ベースも「119,800円」でお手頃感がある。
残念ながら5月2日現在品切れ。
5月中旬再開の模様。
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超小型PC「Luv Machines」
その場で買えるなら買いたかった超小型PC。
値段も37,800円からあり、簡単に手が出せる範囲。
サブPCとして場所も取らない。
ゲーム中のブラウジングやTwitterチェックなどにとても重宝しそう。
これはいずれ手に入れたいガジェット。
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その他ギャラリー
Unityちゃんモデル
さすがにこれを持ち運ぶのは勇気が居る・・・。
G-tuneちゃんカスタムパネル
レーザー刻印で思ったよりしっかりした作り。
M-cube
復刻準備中らしい。(現在未発売)
ここだけ話 : G-tuneちゃん誕生秘話
G-tuneちゃんは同人活動していた学生にG-tune中の人が「一緒にやらないか?」と声をかけて実現したらしい。
そしてそのままマウスコンピューターへ入社。
世の中何があるかわからない。
同人活動をしてる人は企業へアピールしてみるのも面白いかもしれない。
ここだけ話 : 4Kモニターはまだまだこれから
今4Kモニターが少しはやってきている。
しかし4Kモニターを最大限活かす環境にはまだちょっと時間がかかるようだ。
ここだけ話 : せっかくなら高スペック
10万以下のモデルより20万以上のモデルを買う人は多いらしい。
「せっかく買うなら良いものを」と言う理屈。
たしかに安い買い物ではないのでその気持ちはとてもよくわかる。
ここだけ話 : 熾烈なゲーミングPC争い
某パラさんとの戦いが凄い。
あっちもやったらこっちもやるというタイマン状態で戦いあっている。
秋葉原のG-tuneガレージも向かい側の店舗は・・・。
そういう競争があるからこそ、ユーザーはお手頃価格で購入できるようになっているのであった。
最後に
とても有意義な時間を過ごせた。
ゲーミングデバイスイベントの時もそうだったが、中の人と触れ合う機会は貴重。
個人で何十万もする新製品や実機を何台も買うことは不可能。
だからこそこういう実機に触れられる機会は有効に使いたい。
今後もこういうイベントがあったら積極的に参加したい。
個人的にはゲーミングPCを作っているならゲーミングデバイスをもっと扱ってくれると嬉しいのだが・・・。
今回そういうデバイスの展示は無かったのが唯一残念だった点。