CoDシリーズはリスポーン位置が自動で変化する
従来のリアル系FPSには無いシステムだ
その為従来のFPSに慣れている人が一番戸惑うポイントだろう
リスポーンルールを理解することが初心者脱却の第一歩となる
リスポーンルールを理解すると「敵が何処に居るのか」をUAV無しで把握できるようになる
【リスポーンルール概要】
※経験に基づくコツ、正確な検証をしたわけではありません※
- リスポーンポイントは決まっている
- モードによってリスポーンポイントは別
- MW3よりそれぞれのリスポーンポイントが近い
【モード別リスポーンルール : TDM (キルコン)】
- マップを何分割かに分け味方が多い地区のリスポーンポイントへ復活する
このルールのせいでBO2は「裏取りの継続性が低い」
裏を取ったら即味方が真横に復活した経験は無いだろうか
これは裏取りをするとその地区の敵が減り味方のリスポーンポイントになるからだ - 地区の味方が減ると敵のリスポーンポイントになる
篭りプレイが成立し辛いのはこれが理由
逆に味方が近くへリスポーンしたら「敵は近くに居ない」 - 大事なのは敵の位置より味方の位置と数
敵の位置は味方の位置を見ることで推測できる
味方の数が少ない地区が敵の潜在ポイントだ
周りに味方が少なかったら敵が復活してくる可能性がある
【モード別リスポーンルール : FFA】
- Killをしたプレイヤーの背後側にリスポーンする
私がAを倒す
Aがリスポーンする(USEキーを押す)
AがUSEキーを押した瞬間、私の背後側にあるポイントへリスポーンする
FFAをする上でこれを知っているかどうかが勝敗を左右するレベル
プレイ動画で同じプレイヤーを連続で倒しているのはこのルールを知っているから - リスポーンポイントはマップ外周
マップ中央にリスポーンすることは無い
(中央寄りにリスポーンすることはある) - TDMと違い真横だろうとリスポーンする
TDMは敵が近くにリスポーンすることは無い
FFAは関係なくリスポーンする - FFAは敵を倒した後の行動が重要
向く方向を管理することで「敵のリスポーンを管理」できる
倒された際は敵の背後側にリスポーンしたことを念頭に行動しよう
【まとめ】
見えない敵を可視化するのはUAVだけにあらず
慣れてくると「敵がどの辺に居るのか」がわかってくる
FFAでは必須のスキルでもある
TDMでは敵の位置以上に味方の位置を
FFAでは倒した時の向きを確認しよう
【余談】
MW3よりリスポーンポイントの間隔が短いせいで敵が孤立し辛い
おかげで私の様な突撃野郎はゴーストサプレッサー無しでの裏取りは厳しいのが現状