クローズアルファテストにて猛威をふるったパワータイプの格闘機体セキショウ。
それが今回のクローズベータではブースト周りの仕様変更により格闘を振りにくくなってしまった。
ジャンプのブースト消費量が上がったのと回転斬りのブースト消費量が上がり息切れしやすくなった。
そのため格闘で敵を追いかけようにもすぐオーバーヒートしてしまう。
元々防御性能は低く攻めてプレッシャーを与える機体のため、攻撃性能が落ちるとそのまま機体評価も落ちる機体だ。
それ以外にもスキルに下方修正が入っている。
静止シールドは総シールド量が若干少なくなり割りやすくなった
ジャミング発生機も相手の視界を全部奪うのではなく半透明処理になったため逃げられやすくなった。効果範囲もかなり狭くなっていた。
クローズアルファで回避できないコンボや静止シールドによる拠点ゲットなど猛威を振るっていた機体のため、大きく調整が入ってしまった印象だ。
クローズベータではクローズアルファとの評価が180度反転したため、次回テストではまた再調整対象に入ることだろう。
同様にクローズベータで猛威を振るっていたパンサーや鳴神といった機体は次回テストで大きく調整される気がしている。
そんな今回はかなり苦境を迎えたセキショウの実況プレイだ。