東京ゲームショーでは小型の携帯パソコンゲーム機を展示しているブースがとても多かった。
今回はそんな携帯ゲーム機を特集してみた。
ROG ALLY
これで ALLYでエアライと読む。価格がお手頃で凄く売れている携帯ゲーム機だ。
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2モデルあり、10万円以下で手に入る携帯ゲーム機。
小型で価格もお手頃ながら意外とパワフルなのが特徴。
AYANEO
中国の携帯ゲーム機メーカー。かなり昔から携帯ゲーム機を作っており沢山のバリエーションを展開していた。
中でもひときわ目を引いたのが「AYANEO KON」
携帯ゲーム機とは思えない大きさを誇る機種。
片手で持つのは難しいぐらいの大きさと重量だが、かなりのハイスペックで機能もてんこ盛り。両サイドにタッチパッドがついており、液晶もタッチパネル。Windows OSをコントローラーで快適に操作させるという強い意気込みを感じる。
背面にはスタンドもあり、据え置きプレイも可能。
モニターがスライド式の AYANEO SLIDE。キーボードを搭載したモデル。モニターをしまうこともできる。
昔の携帯ゲーム機を彷彿とさせる AYANEO AIR。
可愛らしいデザインと発色の良いモニター。何より軽く持ちやすい。
カラーバリエーション展開もするようで、携帯ゲーム機として馴染みやすいデザインだ。
ONEXPLAYER
AYANEOブースの隣にある携帯ゲーム機ブランド。
コントローラーを取り外しできるのが特徴。
外付けのキーボードもあり、PCであることを忘れていない。
Switchのようにコントローラーだけ取り外して使うことができる。
各社それぞれに路線が違い、バリエーションがとても豊か。
携帯ゲーム機は他メーカーも参入してきそうな今後アツいジャンルと感じた。