スターフィールドをこれから始めようとしている人へ。
知らないと苦労することを11選お伝えする。
PS版は存在しない
意外と「PS5 STARFIELD」で検索している人が多い。
スターフィールドはXBoxかPC版(Steam)しか存在せずPSハードでは販売されていない。
一番安くプレイするのは「Xboxのゲームパス」でプレイが可能だ。
Steam版だと9680円。
Steam版はMODSにも対応しており、自分好みにカスタマイズもできるのが利点だ。
ストーリーには期待しすぎない
スターフィールドはストーリーを楽しむ部類のゲームではなく、広大な宇宙を自由に旅する箱庭ゲームの色合いが強い。
ストーリーを意図的に薄くしており、自由度を高めているのがベセスダゲームの特徴でもある。
ストーリーを期待すると肩透かしを食うことになるのでストーリー重視の人は要注意だ。
チュートリアルだけでは理解できない
スターフィールドは自由度が高い反面、独自ルールが多く覚えることも多い。
ゲーム序盤はチュートリアルになっているが、ゲーム内の数パーセントしか説明されない。
オプション内ヘルプが充実しているので、何かわからないことがあったらオプション内ヘルプを参照しよう。
マップがわかりにくいのでファストトラベルを有効活用しよう
スターフィールドの大都市はマップが本当にわかりにくい。
特に序盤で訪れる「ニューキャッスル」はどこに何があるのか、どこへ行けばいいのか迷うこと必須だ。
都市内でファストトラベルができるので、ファストトラベルを積極的に使おう。
ちなみにファストトラベルは洞窟やダンジョン以外ならどこでも可能だ。他星系にも直接ファストトラベルできることを覚えておこう。
一部アクションはスキルを取らないと開放されない
アクションの中には専用スキルと連動したアクションがある。
- ブースト
- スリ
- ロックオン
特に重要なのが宇宙スキルの「ブースト」だ。このスキルを取らないとブーストパックを持っていてもブーストができない。
ブーストの有り無しで機動性が大きく変わるので必ず取っておこう。
NPCを攻撃すると犯罪者になり捕まる
スターフィールドはNPCを攻撃できる。
街中で間違って攻撃してしまうと警備兵があらゆるところから湧いてくる。
しかも懸賞金がかかってしまいあらゆる行動に制限がかかる。
大人しく捕まることもでき、実は捕まった後に専用クエストも存在する。
王道も邪道も楽しむことができる懐の広いゲームだ。
ただし、誤射には気をつけて
戦艦所有は10機まで
所有できる戦艦の上限が決まっており、10機までしか所有できない。
11機体目を手に入れるとどれか廃棄しなければならなくなるので注意。
カッターとスキャンの射程は10m
序盤に入手できる鉱石を入手できるカッターの射程は10m。
同様にスキャンできる距離も10mだ。スキャンできる距離はスキルで伸ばすことができる。
カッターは攻撃力も持っており武器にもなる。
NPC、店ごとに所持クレジットがある
NPC、店ごとにそれぞれクレジットを持っており、その最大所持数以上は売ってもクレジットが手に入らない。
つまり、大量にアイテムを持ち込んでも売れる上限が決まっている。
その際は違う店、NPCへ持ち込む必要がある。
店の場所や売れるNPCの場所は覚えておこう。
周回時に戦艦や装備は引き継げない
今作はメインストーリークリア後に強くてニューゲームが可能。
しかし、戦艦や装備は引き継げないため、愛着ある戦艦を作った人は無理に周回しないという選択肢も存在する。
マップは自動生成
固定マップを除いたマップは自動生成なので着陸ポイントでマップは大きく変わる。
拠点の少ないマップに着陸した場合は他のポイントに降りなおすと良いだろう。