久々にフォートナイトをプレイした。
せっかくなのでレビュー予定のキーボードを使ってプレイしてみた。
ラピッドトリガー機能を持ったキーボード「DrunkDeer」
私はValolant(ヴァロラント)プレイヤーでは無いので「あえて」フォートナイトで使ってみた。
結果としては「4勝(ビクロイ)」できた。
ラピッドトリガーはフォートナイトにほとんど効果がない。
しかしキー個別に反応点を0.4mmまで短く設定できる点は有効だった。
WASDを0.4mmに設定し(ラピッドトリガー0.2mm)移動以外のアイテムに関しては通常の反応点でプレイした。
アイテムまで反応点を短くすると武器切替ミスが多発する。
短反応点をWASDに絞ることで移動だけ敏感に動作するようにした。
これが結構ハマり、結果に現れたのだと思う。
DrunkDeerのメリット
- APEX PROやRealforce GX1やWootingより安い
- 1キーごとに反応点を変更できる
- ラピッドトリガーは0.2mm(0.1mmに今後対応する予定のようだ)
- 75キーなのでコンパクト
やはり価格面で導入しやすいというのが最大の強みだろう。
ラピッドトリガーがヴァロラント以外ではほとんど使わないため、やはりヴァロラントユーザー向けのキーボードと感じた。
現在色々なメーカーが短反応かつラピッドトリガーを採用し始めている。
後1年もすればラピッドトリガーを搭載したキーボードがそこら中にあふれることだろう。
少しでも早くラピッドトリガーを導入したい人にオススメなキーボードだ。