ディアブロIV、レベル95ソーサラー。
ここまで色々なレベリングを試してみた。
今回はレベリング方法を解説してみようと思う。
レベリング方法
- ナイトメアダンジョン
- 囁きの木クエスト
- ヘルタイド(感染)イベント
- 通常マップ狩り
- PvPエリアでのマップ狩り
ナイトメアダンジョン
メリット
- 経験値効率がかなり高い
- 敵の強さを調整できる(ティア)
- エリートの数が多い
- グリフのレベル上げが可能
- クリア時にレジェンド装備を必ず1個ゲットできる
デメリット
- 敵が強い(調整可能)
- ブッチャーと遭遇しやすい
- 飽きる
- ダンジョン構成によっては詰む
コメント
恐らく一番効率的なレベリング方法。
最速で回れば1ダンジョン5分~7分程度で周回できる。それを繰り返すことでグリフのレベル上げもできる。
クリア時の報酬でレジェンド装備も手に入るので全てのプレイヤーがある程度周回することになるレベリング方法だ。
しかしやり込んでくると周回回数が余裕で100を超えるので飽きやすい。
そのためメインはナイトメアダンジョン周回で、飽きてきたら他のレベリングをするのが良いだろう。
囁きの木クエスト
メリット
- 経験値効率が結構良い
- マップ狩り中心なのでリリスの祭壇探しやサブクエスト消化も同時にこなせる
- 報酬でレジェンドが出やすい
- 対象地域が頻繁に変わるので飽きにくい
デメリット
- 対象マップによっては敵が少ない
- 対象エリアがランダムなので効率化しにくい
- 報酬アイテムの品質がわりと低め
コメント
安定しないものの、クエストが密集していた場合は経験値効率がかなり良い。
サブクエスト消化やリリスの祭壇探しも同時にこなせて飽きにくいのが最大のポイント。
対象エリアが砂漠など広いエリアだと敵の湧きが悪く経験値効率がグッと下がってしまう。
安定しないものの、楽しんでレベリングできる方法だ。
ヘルタイド(感染)イベント
メリット
- ヘルタイド専用アイテムを入手できる
- 敵の数が多く経験値効率が良い
- 宝箱からレジェンダリーを入手しやすい
- 他のプレイヤーと共闘が起きやすく、孤独じゃない
- 様々なエリアが対象になるのでリリスの祭壇探しやサブクエスト同時消化が可能
デメリット
- 死ぬと所持しているヘルタイド交換アイテムを半分ロストする
- 入り組んだマップだと敵の湧きが悪い
- 対象エリアで経験値効率が大幅に変わる
- 定期的に噴火が起こり放置しておくと環境死する
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対象エリア次第でレベリング効率が激変するコンテンツ。
敵が密集しやすくエリート湧きの多いエリアが対象の場合はナイトメアダンジョンよりも稼げる。
しかし、障害物や高低差のあるマップが対象の場合移動に手間取り効率が大幅に下がる。
死ぬと専用アイテムを半分ロストするので死なないようにプレイしよう。特に環境攻撃である火山の火力がかなり高いので要注意だ。
通常マップ狩り
メリット
- 何も考えずにプレイできる
- サブクエスト同時消化可能
- 地域によって敵種が変わり、素材アイテムが入手できる
- 地域によっては大量に湧くポイントがある
デメリット
- サブクエストなどを混ぜないと経験値効率が低い
- 敵の湧きに地域格差がある
- 広いマップだと単なる移動ゲーになりがち
コメント
他のコンテンツで疲れた時にやるレベリング。
気軽に何も考えずプレイできるのが最大のメリット。
大量に敵が湧くポイントもあるので、それらをしっかりと把握するとそこそこ稼げる。
PvPエリアでのマップ狩り
メリット
- エリートの湧く頻度が高く経験値効率がとても高い
- PvPエリア限定アイテムを入手可能
- マップが狭く移動が楽
- 対戦プレイができる
デメリット
- PK(血印付き)が数人居ると狩りどころじゃなくなる
- 突然襲われる可能性がある
- 専用アイテム(憎しみの種)を祭壇に捧げないと交換通貨に変換できない
- ポーションが8秒に1回しか使えず、一部性能が弱体化する
コメント
経験値効率がナイトメアダンジョンと同等かそれ以上。
エリート敵が沢山湧く上にそこまで強くないのでガンガン倒していける。
ただし血印付きが居ない場合に限る。血印付きが居ると大変カオスなことになる。
人の少ない時間帯にこっそりプレイするのがオススメだ。
マップログでキルログが流れている場合は素直に他コンテンツ推奨だ。
レベル100バーバリアンが居た場合はマジで詰むし単なる時間の無駄なので、ゼロかイチかハッキリしたコンテンツになっている。
これらの方法を使い分けて飽きないレベリングが可能となっている。
レベリング方法が複数用意されているので、気分で使い分けるのがオススメだ。