ディアブロ4にはPVPモードがある。
正しくは「PvPが可能な街(エリア)」がある。
そのエリアでは血印を有効にすることで他プレイヤーに攻撃を可能になる。
血印を有効にするとマップに表示されるようになり、名前が赤くなる。
PvP専用エリアではポーション使用にクールタイムが必要になったり、各種性能に制限がかかるようになる。
PvPエリアの特徴
- PvPエリアはマップの大外にあり、遠い
- 血印を有効にするとPK(PlayerKill)が可能
- 有効にしていなくても赤ネームからは狙われる
- 赤ネームはマップに表示される
- ポーションや一部機能の性能が下がる
- 街から出て一定時間は無敵
- 他プレイヤーやエリア内の敵を倒すと専用アイテム(憎しみの種)が手に入る
- 専用アイテム(憎しみの種)を祭壇に捧げることでPvPエリア専用通貨が入手可能
- 専用通貨で馬のアバターやアバターが購入可能
PvPエリアでのメリット
PvPエリアで通常狩りするだけで専用アイテムが入手できる。
現在(6月5日時点)ではほとんど赤ネームが居ないので通常のエリアと同じように狩りができる。
一部性能が下がり、ポーションにクールタイムが出るなどの影響はあるが、専用アイテム憎しみの種が手に入るのは大きい。
憎しみの種をマップ3箇所にある祭壇に捧げることで専用通貨に変換できる。
祭壇に捧げる前に死んだり他マップに移動すると憎しみの種は無くなる。
専用通貨に変換し、集めることでここでしか入手できないアバターをゲットできる。
限定アバター一例
PvP嫌いな人へ
PvP可能エリアは初期位置から凄く遠いので自分から行かないとPvPには遭遇しないので安心してほしい。
まとめ
PvPをしなくても狩り場として美味しいエリア
赤ネームにさえ注意すれば限定アバターもゲットできるわりと美味しいポイント。
現在みんなレベル上げに必死なのでPvPしかけてくるプレイヤーはほぼ居ない。
レベル上げに疲れたら息抜き程度に行ってみると適度な刺激があって面白いエリアだ。
みんなやり込んで来たら情勢は変わってくると思うのでPvPエリア限定アバターが欲しい人は早めにやっておくと良いかもしれない。