東京ゲームショー2022の二日目が終了した。
コロナ前と違い今回は二日目の14時から一般開放されたため一般の入場者も3日間入ることができるようになった。
そんな東京ゲームショウ2022、今回はキーボード製品に絞って紹介しようと思う。
キーボードをメインで取り扱っているブース
- リアルフォース
- エレコムゲーミング
- ふもっふのお店(Ducky、Varmilo、Gamesense他)
- Steelseries
キーボードも出展しているブース
- MSI
- ガレリア(Corsair製品)
- Intel(エイリアンウェア)
- ROG(ASUS)
新製品情報
リアルフォース(Realforce)ブース
来年以降に発売予定の新型ゲーミングキーボードが参考展示されていた。
そして発売前のR3タイプ用のカスタムパネルも参考展示されている。お店では絶対見ることができない製品が展示されているので要チェックだ。
ブース奥には発売予定の金属製パームレストやゲーミングマウスパッドまで展示されており、今回のリアルフォースブースはかなり新製品の目白押しとなっている。リアルフォースユーザーは必見だ。
ふもっふのおみせブース
最近発売されたばかりのminiloが展示されていた。既に初回分は品切れしており、入荷次第再販売されるようだ。また、Varmilo製品以外にも多数のキーボードを展示している。
エレコムゲーミング
新発売のゲーミングキーボード4種とワイヤレスマウス2種に特化したブースを展開。ブース全体で新製品を触ることができるようになっている。
Steelseries
Steelseriesは新製品というより最近発売したAPEX PRO Mini Wirelessを中心にキーボードラインナップを展示している。
上記4メーカーの製品は動画でも詳しくまとめている。
東京ゲームショウ2022主なキーボード製品まとめ動画
MSIとROGについて
MSIやROGはメインはPCやノートパソコンだが、自社のキーボードもあわせて展示している。キーボードがメインではないが、興味ある人はチェックしてみるとよいだろう。
ガレリアについて
ガレリアはゲーミングデスクトップPCが中心。その脇にはCorsairのキーボードが展示されていた。
おそらくCorsairが機材貸し出しをしているのだろう。新製品ではなく既存の製品なのでこれもガレリア新PCをチェックするついでに見てみよう。
Intel(エイリアンウェア)について
エイリアンウェアのキーボードがインテルブースに少し展示されている。
ホール8と一番奥のブースにIntelブースがあり、IntelのCPUを使ったメーカーが機材を協賛して出展している。
その中でエイリアンウェアのコーナーがあり、エイリアンウェアの薄型キーボードにも触れることができる。
エイリアンウェアのキーボードは触れる機会、場所がかなり限定されているのでがっつり写真を撮ってきた。
TGS2022は開催規模が縮小されたとは言え、キーボードに限らず、多数のゲーミングデバイスをチェックできる。
ゲーミングデバイス好きやガジェット好きも楽しめる空間となっているので、この土日に参加してみては?