今回は自分用メモも兼ねる。
先日ゲーミングノートPCを購入した。
これがなかなか良い感じで、デスクトップ環境からノート環境へ完全移行しようと考えている。
ただし、モニターはデスクトップ用のモニターを使いたい。
昨夜ガッツりBF2042をプレイしていたのだが、ノート用のモニターでは距離が近い上に15インチと小さいので長時間やっていると目が疲れ頭痛がしてくる。頭痛持ちなので頭痛になりそうな因子は排除したい。
そのため、現在使っているモニターをそのまま運用することにした。
今回はゲーミングノートPCをデスクトップPCのような使い方をする場合に注意するべきことを伝えようと思う。
注意点
- ゲーミングモニターなどデバイスが別途必要
- ノートPCの設置場所が必要
- 長時間プレイ(起動)するとデスクトップPCより熱を持つ
- デスクトップPCより稼働音がうるさい
つまりノートPC最大のメリットである場所を取らず移動しやすい点を自ら潰すことになる。
据え置きゲーミングノートPCの長所
- 2021年時点、グラフィックボードが高いため自作より総合的に安い
- 自作する必要がない(手間がかからない)
- デスクトップPCと比べれば場所を取らない
- LANパーティーなどイベント時へ持ち運びが簡単
安く手間がかからない(簡単)というのが最大のメリットだろう。
据え置きゲーミングノートPCをする際のポイント
- 長時間プレイを想定してノートPCクーラーを導入する
- ノート側のモニター画面はつけない
- 稼働音+ノートPCクーラーの音がうるさいので設置場所は少し離す
熱対策は絶対必要。ノートPCクーラーの導入はほぼ必須だろう。
私が導入したノートPCクーラー
ノート側のモニターはOFFにし、セカンドスクリーンのみ投影する
まとめ
グラフィックボードが高すぎる昨今、ゲーミングノートPCで代用することも可能。
ゲーミングノートPCはセールされていることも多く、デスクトップPCを自作するより安くつくことも多い。
デスクトップPCに比べると静音性やグラフィックス性能が多少落ちるものの、十分選択肢に入ると感じた。
そろそろRTX4000シリーズの発売時期も近づいており、RTX3000搭載モデルの在庫をさばくためのセールが増えている。
デスクトップPCがあればそれで十分なのだが、単体で15万円以上する製品も多く、手が出しにくい。
そういう人にはゲーミングノートPCで代用する選択肢もオススメしたい。