昨日、主要5機体へ弱体化調整が実施された。
特に影響が大きいであろうバンシィ・ノルン(グリーンフレーム)とバルバトス第6形態をはじめ、様々な機体を使ってみた。
弱体化調整後も運用が多少変わるものの十分実用圏内だった。
バルバトス第6形態
バルバトス第6形態は170mm機関砲(炸裂弾)のダウンポイントが強化されダウンゲージレベル1の機体を単発よろけ、空中ダウン奪えるようになったのが大きい。
射撃武器に防御無視効果がついているためジャスティスやVガンダム(リアシュラク機)といった高耐久の機体でもガンガンダメージを与えることができる。
復活出来るため敵への不意打ちに対しても反撃の余地があり、本拠点突撃をしない白兵戦運用でも十分すぎる性能を持っている。
本拠地突撃能力は大幅に減ったため本拠地突撃する際は本拠地防衛を蹴散らすジオのような役割となる。
ただ、それならば他機体で突撃した方がよいので本拠地突撃は他機体へ譲ることになるだろう。
バルバトス第6形態を実際に使った試合
バンシィ・ノルン(グリーンフレーム)
主な変更点
- マイクロ・ハイドロポンプの射程が4分の3に縮小
- マイクロ・ハイドロポンプのリロード値が100にダウン
- 緊急帰投が若干増加
マイクロ・ハイドロポンプの射程が従来の4分の3程度になり、リロード時間が倍(旧4秒➡8秒)になった。
射程はもっと短くなると思っていたので意外と長い印象。リロード時間の増加は結構長く感じるが、他武器と併用することでそこまで気にならなかった。
マイクロ・ハイドロポンプ頼みの立ち回りをしていたプレイヤーには致命傷だが、ビーム・マグナムなどで射撃戦中心に立ち回っていたプレイヤーへの影響は控えめ。
マイクロ・ハイドロポンプを攻撃的に使うためにはかなり前へ出る必要があるため、被弾リスクが従来より大幅に上がった。
消極的に立ち回ってもレベルを上げることが出来たが、今後はある程度前に出る立ち回りが求められる。
今回の調整ではテキサスコロニー制圧拠点6周辺において、まだまだマイクロ・ハイドロポンプは驚異となりえる。