むか～しむかし、7年以上前のこと。
私は連隊に関して警告を発した。
これは2014年の記事だ。
7年前より前に連隊行為は横行しており、昔は小隊が6人だったので今よりももっと酷い有様だった。
2015年の様子
7年前に指摘した。
放っておくと健常、まともにプレイしているプレイヤーが辞めて連隊する人たちしか残らなくて過疎ゲーになるよ・・・と。
2021年、まさに今その状況になっている。
最近は連隊行為によるレスキルなどやりたい放題になっているようだ
（詳細は調べれば出てくるのであえてここで個人叩きのようなことはしない）
7年前に動いてくれればやりようもあったものの、時既に遅しだと私は考える。
今更テコ入れしても、まともにプレイしていた人はガンオンに見切りをつけて他ゲーやってる
マッチングの仕組みを変えた所で参戦人数の減少でソロでプレイしている大将クラスの方が少ない。
結果連隊プレイヤーとどうしてもマッチングしてしまう。
こうなると次のフェーズは連隊同士で潰しあう状態になる。
連隊同士で潰し合って連隊間で飽きたプレイヤーが少しずつ離脱していく。
そして誰も居なくなる。
この流れになってほしくなかった。だからこそ私は7年前に指摘した。
当時は「何いってんだこいつ？」という目でかなり見られた。
けど、どうだろう。
今のガンオンを見てみて欲しい。
最近はバトルロイヤルゲームの普及により「チーミングはチートと同じくらい悪質な行為」という認識が大分根付いたと思う。
ゲームルール外の行為をするプレイヤーはしっかりと罰するのが運営（審判）の仕事。
それをしなかった運営の落ち度と言わざるを得ない。
そんな状態で8年間続いてきたゲームだが、もう修正が効かない所まで来ている。
3ヶ月以上かけた公開テストサーバーでもゲーム内環境が改善するとは感じなかった。
できることは緩やかな先細り。
不治の病から奇跡の薬で大復活ではなく、何とかどうにか延命措置をする。
そんな感じだろう。
現在のガンオンに漂う終末感がそれを物語っている。
こうなってほしくなかったので色々活動してきたのだが、私個人でできることには限界がある。
ここから先は「看取る」段階に入る。
公開テストサーバーなど、運営に何とかしようという気概はあるので、奇跡レベルのことが起きることをわずかな希望として見守っていきたい。
