ガンオンにて公開テストサーバーが実施される。
期間
2021年4月9日12:00~2021年4月12日12:00
金曜日の昼から次週月曜日の昼まで
今回のテスト内容に関し、運営公式便りも更新されている。
機動戦士ガンダムオンライン 公開テスト版では、ガンダム作品に登場した多種多様な機体群が戦場で活躍しやすくなるバトルバランス調整の一部と、戦闘のスキルと成果を正しく評価するためのスコアの調整、水中での機体操作に緊急回避を可能にするアップデートが導入されます。
今回のテストで重要な点
誘導ロックオンと短ミサの弱体化だがゲロビは現状維持
つまりフリーダムガンダムとプロヴィデンスガンダムがテスト環境で今まで以上に猛威を振るうかどうかのテストと言える。
それをもって次回公開テストでフリーダムガンダムとプロヴィデンスガンダムにテコ入れといった流れではないだろうか。
現在フリーダムガンダムとプロヴィデンスガンダムは金のなる木のため運営としても弱体化するためにかなり段階を踏んでいる。
いい加減フリーダムガンダムとプロヴィデンスガンダムは流通しきったためそろそろ次の環境機へ乗り換えさせるタイミングとして今回の公開テストサーバーはベストのタイミングと言える。
尖った言い方をすると「公開テストサーバーは次の新環境機体を売るための布石」
本当にいろいろな機体を活躍させたかったらトーナメントモードのように1デッキに同一機体は1機までといったことをすればかなり状況は変わる。
しかし機体売上が大幅に変わるためそれができない(しない)
結局ゲーム内バランスより機体売上が重要という姿勢は変わらないため、そのしわ寄せがゲーム内バランスに出てしまう。
その繰り返しだ。
今回の公開テストサーバーもその流れをぶっ壊し、新しい流れを生み出しているとは思えない。
そうなると一時的には状況が良くなる可能性もあるが、また少しずつ先細りしていく未来から逃れることができない。
上位プレイヤーも大幅に離脱しており、徒党を組んだプレイヤー(連隊問題)のみ残っているため本格的に連隊問題が表面化してきている。
しかし、今更離れたプレイヤーはよほどのことをしないと戻ってこない。
今のガンオンはそういった状況である。
この状況を変えるためにはガンオンver2と言った新規タイトルにするといった荒業も選択肢に入ってくる。
それぐらい切迫した状態だと私は感じている。
公開テストサーバーまで残り2日。
ガンオンの明日はどっちだ・・・!?