しるびガンオン低空飛行中。
ガンオンが低空飛行というよりはPoEが面白すぎて意識がそっちに移っているというのが正しい。
一昨日の配信でも気づいたのだが、ガンオンは個の動きよりも全体での動きが中心となっており、昔よりもチームプレイが重要視される時代になった。
そのため、ソロでプレイしている人は本拠地ねずみしか個での存在意義を見出しにくい。
前線は数での勝負のため数が揃ってしまうと圧倒的弾幕で少し顔を出しただけで大破してしまう。
結果として一気に数を合わせて突っ込めるかどうかが勝負どころになっており、代理指揮が居ないと勝負にすら登れない状態。
前線の白兵戦もセミオート誘導の存在で無理が効きにくい。
攻撃をかわすというより耐えるのが主流であり、グレイズ・アインのような硬い機体で耐えて前へ出る。
またはフリーダムガンダムやプロヴィデンスのような超遠距離から削るかの二択。
交戦距離の短い射撃機体はマップを選ばないと一瞬で大破されてしまう。
シャングリラのリスポーン位置のようにリスポーン位置が敵のど真ん中というマップもあり、参戦即大破という状況に追い込まれることもしばしば。
一方的な展開も多く、勝つ試合は相手を徹底的に叩き潰し、負ける試合は徹底的に潰されるという両極端な状態。
ジャブロー南のような最大でも5vs5ぐらいの小規模戦闘ならば弾幕密度も薄く活躍できる機体はかなり増えるのだが、そこに人数を割けば割くほどメインの戦局が押し込まれる。
結果最も人の多いラインでいかに弾幕を張るかの一点張りの展開になりがち。
そんな状態がここ数ヶ月どんどん増えていた。
そこに来てDiabloIIを彷彿とさせる爽快感の高いハクスラに出会ってしまう。
そうなると気がつくとPoEを起動しているという状態。
本拠地をただ殴り合うよりモビルスーツでの戦いをしたい私にとって、今のガンオンはやりたいプレイが中々できないというのが正直なところ。
そういうわけでしばらくは水面ギリギリの低空飛行での参戦になるかもしれない。
そろそろ2月も中旬になり、色々と情報が解禁されてくると信じて飛び続けようと思う。