火曜日、10%強化キャンペーン最終日。
水曜日からいきなり20%成功率が下がるので機体を当てるつもりならば第1週が間違いなく狙い目。
ビギナ・ギナIIとヴィクトリーガンダムは既にゲットした。
せめて銀だけでもという気持ちでリベリオンも回した。
結果、シャッコー金とクロスボーン銀ゲット。
シャッコーはヴィクトリーガンダムのミラーなのでコスト300クラスのコスト280機体。
クロスボーンX-0はダブルオーガンダムの防御面を被ロックオン低下に変えた機体。
ビギナ・ギナIIと違い射撃性能に優れるのでクロスボーンX-0の方が立ち回りしやすい(ポイントを稼ぎやすい)
4機体に言えることだが、環境機体というほどでは無いが、かなり使っていて面白い機体。
しかし、ビギナ・ギナIIはビーム・ソーこそ優秀なものの、追撃射撃性能が低く撃破を自分で生みにくい。
スローは優秀なのだが、スローを当てるだけで終わってしまうこともしばしば。
反面、クロスボーンX-0は射撃性能があるので被ロックオン低下で立ち回りしやすい。
けれどもクロスボーンX-0は純粋な遠距離射撃戦になると結局誘導セミオートはかわせないため普通に脆い。
被ロックオン低下は小規模戦闘においては絶大な効果を誇るものの、ライン戦ではそこまで効果的に感じない。
バズーカの流れ弾一発でダウンしてしまうのも弱点。
ビギナ・ギナII、クロスボーンX-0ともに面白い機体だが使いづらさや弱点が見え隠れする機体。
その点、ヴィクトリーガンダムとシャッコーはコスト280としてはかなりポテンシャルが高い。
ただし、この2機体もポテンシャルこそ高いものの武器の切り替えが遅く覚醒と変形が同じキーなので誤爆しやすいなど使いづらさが目立つ。
今回の4機体は全体的に趣味枠の域を出ていない。
セミオート誘導の弱体化や今後の方向性次第ではビギナ・ギナIIやクロスボーンX-0も化ける可能性はあるものの、その辺の情報がほとんど出て居ない現状、それまで寝かせるほどの機体ではないだろう。
レベル4の被ロックオン低下はかなり効果が高いので目に見えて被弾率が下がる。
最前線で立ち回りがしやすくなっているので個人的にはとてもアリな機体だが、現在前線に大量発生しているフリーダムやプロヴィデンスの群れに対抗するには厳しいといった所。
弱体化されてなお戦場を支配しているフリーダム(プロヴィデンス)
緊急回避の回数を全機体共通にするなどしないと20秒間ブースト無限は止まらないだろう。
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