今シーズンはエグい、ランカーと一般層の埋められない溝を見た

ガンダム作品

今シーズンは2週間と短く、ランキング入りを目指すプレイヤーがしのぎを削っている。
両軍プレイする余裕など無く、2週間でランキングをどこまで上げられるかという競争。
ガンオン上位200人のプレイ数は前シーズンの倍近く増えている気がする。

昨夜の配信でも少し話したのだが、上位100人(両軍50位x2)の報酬はかなり美味しい。
そのため「がっつりプレイする」
逆に大将になってもランキング200位を目指さない層にとっては一日数戦で十分。
同じ大将でもプレイ頻度に大きな差が開いている。

つまり「報酬が美味しいランキング順位を拡大すれば全体的なプレイ頻度を上げることができるのでは?

現在の200位で打ち止めではなく、1000位ぐらいまでランキングを拡大し、1000位以内ならばとりあえずDXチケットが数枚は手に入る。


201~500位 : DXチケット5枚
501~1000位 : DXチケット3枚

ぶっちゃけDXチケット以外はプレイを促す要素としては弱い
DXチケットをプレイ報酬として薄く広くばらまいて見ては?ということだ。

昔はカテゴリー別ハイスコアランキングがあり、複数兵科でランキング入りすれば無課金でも多数のDXチケットが手に入った。
そこまで増やす必要はないのだが、ある程度プレイしたらDXチケットが手に入る可能性があるというのはプレイモチベーションとして大きい。

毎シーズンランキング50位入っているプレイヤーとしての視点で言うと・・・

ランキング集計される期間(コアシーズン)と集計されない期間(オフシーズン)でガンオンに対するモチベーションが大きく変わる。
オフシーズンは大体イベントも少ないので他のゲームをプレイしているユーザーも少なくないだろう。
それぐらいガンオンへの熱量が下がる。
ランカーにとってのオフシーズンがランキング外プレイヤーにとって日常感覚なのだろう。

高いモチベーションを持ってプレイしている上位層への報酬は下げるべきではない。
むしろ目標を持ってプレイしにくいランキング外のプレイヤーに対して明確な目標を提示する必要性がある

今シーズンの上位層プレイヤーが持つ高い熱量を感じて尚更そう感じる。
それぐらい今シーズンは密度が濃い。
私も毎日土木作業で現場削岩作業に勤しんでいる。
ぜひこの熱量の高さがランキング外のプレイヤーにも伝わるような仕組みが実装されることを願ってやまない。

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