※今回の記事はしるび独自調べによるものです。公式の情報ではないのであくまで参考程度の情報としてください。※
功績評価って何?
功績評価とは1機ごとに評価されるシステム。
功績評価の金を取ることで以下の効果が発動する。
1 : 功績評価金を取った機体以外の再出撃時間を短縮する
2 : 試合後のリザルト、個人評価のポイントが上昇する。
功績評価は「敵に撃破(機体が大破)した時点で確定」
敵機に撃破されても修理復帰することで評価は継続する。
帰投で機体を乗り換えてしまうと1の再出撃時間短縮が発動しないので注意。
その場合も2の功績評価自体は取得できているので試合後のリザルトには反映されている。
功績評価の仕組み
功績評価は複数の要素で成り立っている。
1 : 敵(本拠地)へダメージを与える
2 : 敵を撃破する
支援機の場合
1 : 味方を回復する
2 : 味方を復活する
1と2がそれぞれ内部数値になっており、一定のポイントを超えると功績評価銅、銀、金へと変わる。
機体コストが高いほど金に必要なポイント(内部数値)が増える。
本拠地を殴る、味方を復活する。この2つは功績評価ポイント(内部数値)が大きく上昇する。
功績評価 金の簡単な取り方
1 : 本拠地を攻撃する
2 : 敵へ沢山ダメージを与える
3 : 味方を復活する
4 : 中低コスト帯を使う
これらが功績評価金を取りやすくする行動。
敵撃破よりも敵へしっかりとダメージを与えることの方が重要。
敵に最後の数発だけ当てて絆撃破をするよりも、単発威力の高い攻撃をしっかりと与えた方が功績評価を上げやすい。
注意点
低コストは功績評価金の内部数値が低めに設定されているが、武器威力が低いので功績評価金を取りにくい。
低コスト機体は功績評価金を取りやすい設定になっているが、武装面で威力、機動力が低く実ダメージを取りにくい。
その上撃破にも絡みにくいので単純に低コストを使えば良いというわけでもない。
低コストで功績評価金を狙う場合は高ダメージ武器である格闘武器や単発威力の高いビームライフルなどを中心に使うと良い。
実例
コスト240 AEUイナクトやジンでダッシュ格闘を狙う
コスト260 ジム後期生産型のビーム・ライフルF型でダメージを奪う
功績評価金の目安
大体だが、以下が功績評価金の目安となる
コスト240 : 自分よりコスト上の機体をアーマーMAXから2機撃破かダメージ
コスト260 : 自分よりコスト上の機体をアーマーMAXから3~4機撃破かダメージ(敵が高コストだった場合は3機で済む場合がある)
コスト280 : 自分よりコスト上の機体をアーマーMAXから4~6機撃破かダメージ
撃破数も内部数値として評価されるがそれ以上に実ダメージが重要なので敵へ積極的にダメージを与えるように意識しよう
まとめ
敵へダメージを沢山与えられる機体ほど功績評価金を取りやすい
現在ならばセミオートビームライフルが命中率高く威力も高いので狙いやすい。
死なないように気をつけつつビームライフルで3~5機分ぐらいのダメージを与えるとだいたい金が取れる。
そこに何機か撃破を絡めると間違いないだろう。
そうすることで他機体の再出撃時間が短縮されるので高コストを有効活用することができる。
高確率で功績評価金を取れるようになればデッキの組み方にバリエーションが増える。
高コストが溢れている中、中低コストでダメージを取るのが難しい時代ではあるが、仕組みを理解すると狙いやすくなる。
功績評価金のシステムを有効活用することで今までにない立ち回りも可能になるだろう。
デッキに1機、功績評価金狙いの機体を入れてみると新しい発見があるかもしれない。
デッキ構築の参考になれば幸いだ。