早速本日の調整機体をチェックしてみた。
全体的に実用性大幅アップ
特にフルアーマーガンダムTBとRジャジャが大幅に扱いやすくなっていた。
最初期型ガンキャノン[ORIGIN]とジムII(TB)もなかなか良い感じ。
フルアーマーガンダムTB
改良型大型ビームキャノンは短距離高ダウンポイントのビームライフル。
ビームライフルを撃ちながらモードチェンジするため、即ノーマルモードの武器を撃てるのがポイント。
斉射式6連装ミサイルポッドは一撃8500の爆風武器を6連続で発射する。
改良型大型ビームキャノンのヒット確認からのコンボで鬼火力になった。
相手に近づくための硬さ、ディフェンスモードと近づいた後の火力を手に入れた機体。
Rジャジャ
斉射型ショルダー・ミサイル・ポッドは全弾命中でダウンポイント1800。
よろけを狙えるミサイル。
バリアブルシールドを使って防御面を強化した状態でミサイルをばらまき、ヒット確認から追撃の焼夷弾やビームライフル、格闘などでとどめを刺すスタイル。
従来と違い硬さだけでなく決定力と手数を手に入れることができた。
初手、メイン武器がミサイルのためある程度広さがあるマップ向けの機体。
ニューヤーク地下のような所だと窮屈に感じるだろう。
ジムII(TB)
ビーム・スプレーガン(BS)がディフェンスモード時に使えるようになり、ディフェンスモードを解除するようになった。
連射も効く上にダウンポイントが1800なのでディフェンスモードで相手の懐に潜り込み、ビーム・スプレーガン(BS)からの各種コンボで敵を倒す脳筋特攻機体。
従来の硬いだけではなく相手を崩す手段を手に入れた低コスト機体。
追加された格闘武器のダッシュ格闘はブースト使用量が多いので各種軽減モジュールが必要となる。
ガンキャノン最初期型
肩部キャノン砲(ECM迎撃弾)がエグい。
ジャミング効果を与えつつダウンポイントも1450と高く設定されている。
ディフェンスモード時に使えるのでディフェンスモードで近づきつつ、追撃を行う機体。
状態異常時へのダメージが上昇するモジュールも追加され、火力が大幅に上がった。
ただし機動性が低いのでディフェンスモードと言えど相手の懐に入るのに苦労する機体。
巣のアーマーも低めなのでディフェンスモードの過信は禁物。
ガンキャノン・ディテクター(MSV)
F90のようなモードチェンジ時に機動性、防御性能が上がるようになった。
頻繁に切り替える機体ではないため、基本は迎撃モードで離脱時に機動性を強化して離脱するといった感じ。
迎撃モード時のブースト速度70%減少が厳しすぎて実用性は低い。
特に直近で追加されたカラミティガンダムやガンダムスローネアインに比べると扱いにくさが目立った。
迎撃モード時の機動性低下が緩和されれば一定のポジションは得そうなだけに残念だ。
高機動型ザクII(サイコ・ザク)
ガンキャノン・ディテクターと同じくモードチェンジ時に性能アップ。
基本はラッシュモードで離脱時にノーマルモードで離脱するのは変わらず。
ディテクターと同じくラッシュモードのブースト速度減少が厳しすぎる上に弾持ちが悪いため白兵戦では使いにくい。
結局は一部マップで本拠地凸運用に使われるか、シャングリラ3周辺のような足を止めて打ち合うような限定された運用になるだろう。
アッガイ(TB)
潜入モード時に6秒間「被ロックオン低下」が追加
潜入モード時の被ダメージ増加効果も撤廃されたため離脱がしやすくなっている。
本拠地凸にも運用可能なため、機体の運用幅が大幅に上昇した。
ヘリオポリスについて
大方の予想通り、シャングリラを上下反転させたマップだった。
各ポイントが少しずつ広くなっているのでシャングリラにあった「窮屈さ」は緩和されている。