今回レビューしたのは「Razer DeathAdder V2」
Razer製ゲーミングマウス。2020年最新モデル Deathadderをリニューアルしたモデル。
ポイント
- 内部構造を一新
- クリック部分のスイッチをオリジナルの光学式スイッチへ変更
- デザインはDeathadderの良さをそのままに軽量化
- ソールをPTFE素材へ変更
- ラバーの素材が変更、ベタつきにくい物へ
- ケーブルが柔らかいモデルに刷新
- DPIの上限が16000から20000へ
スペック(公式引用)
20,000 DPI の Focus+ オプティカルセンサー
耐クリック回数 7,000 万回の Razer オプティカルマウススイッチ
超高耐久性ラバーサイドグリップにより改善されたエルゴノミックデザイン
大型 100% PTFE マウスフィート (厚さ 0.8mm)
クイックDPI調節機能 (デフォルトのステージ:400/800/1600/2400/3200)
オンボードメモリとクラウドのハイブリッドストレージ (4+1 プロファイル)
2.1 m Speedflex ケーブル
概算サイズ:127.0 mm / 5 in (長さ) x 61.7 mm / 2.43 in (グリップ幅) x 42.7 mm / 1.68 in (高さ)
概算重量:82 g / 2.9 oz (ケーブルを除く)
外観写真
まとめ
正統進化のDeathadder。
しかし2020年1月現在、v1の倍近い値段なのでまだまだ高いという印象。
値段が落ち着いてきてからが本番。
ケーブルが柔らかく、リフトオフディスタンスも個別設定が可能になり全体的に扱いやすくなった。
ラバーもベタつきがしにくい素材へ変わっており、長期使用を考えられたデザイン。
Deathadderとパット見でそこまで変わらないものの内部は大きく変わっている。
ただ、価格も大きく変わっているため、その価格差ほどの目新しさは感じなかった。
順当に進化した製品なのでv1が終息後はロングランの製品となることだろう。
動画で実機を操作しているので良かったらそちらもチェック!
動画
リンク
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