MSIのブースは最新モデルだけではなく従来モデルのアップグレードモデルなど多数展示されていた。
今回は主に写真を中心にお届け。
主なラインナップ
- ゲーミングノート
- ゲーミングデスクトップ
- クリエイターノート
- マザーボード、グラフィックカード
- ゲーミングモニター
- ゲーミングデバイス
ゲーミングノート
GE66 Raider
GE66 Raiderの詳細はこちら参照
GS66 Stealth
GS66。GE66 Raiderを薄く軽くしたモデル。GE66 Raiderと同じく300hzに対応した今回発表のあったモデル
GE66 Raiderと違いシャープでシンプルなデザイン。前面も光らない。
タッチパッドが広い
180度まで開閉するのが特徴
背面にポートは無いので左右に集約されている。ここもGE66 Raiderと大きく違う点
現行モデルのカラーバリエーション
今後カラーバリエーションモデルは増えるかもしれない?
赤のGT76がとてつもなくカッコよかった
日本だとアニメやゲームなどとのコラボ製品に期待したい
デスクトップ「Aegis Ti5」
自作PCに負けず劣らずかっこいいゲーミングデスクトップ。
中央の丸い部分はモニタリング情報が表示されるギミック付き
足の部分も光っている
MSIゲーミングデスクトップ
構成
クリエイターノートカラーバリエーション
ゲーミングノートだけではなくクリエイターノートシリーズもカラーバリエーションを展示。
特にピンクがかわいかった!
その他デスクトップパーツ
今回の発表会ではゲーミングノートが中心でパーツはほとんど紹介されなかった。
しかし、会場に現行モデルが多数展示されていた。
デバイス
今回の発表会で印象的だったのはゲーミングデバイス展開。
MSIは前からキーボードやマウスなどのデバイスへ注力していたのだが、更にBluetoothイヤホンまで登場。
左右で同じ音を出すシェアリングなどにも対応しており単なるワイヤレスイヤホンで終わらない新世代イヤホンとなっている。
オリジナルケース付き
白の静音薄型キーボードとカーブマウス、今回新製品
白色ヘッドセットとマイク、キーボードが展示されていたのだが、本格展開していくのだろうか?
モニター
今回はゲーミングカーブ型とクリエイター向けのハイエンドモデルが展示されていた。
背面が光るゲーミング仕様
発色の優れたクリエイター向けモニター
MSIは製品展開が多いため展示品も多かった。
デバイスやゲーミングチェアも出しており、MSIブランドですべて統一化しようという流れを感じる。
これはMSIに限らず他ブランドでも感じている部分だ。
2020年以降、様々なブランドがPC環境を統一ブランド化する方向で動いていくことだろう。
今回の製品発表会で特にその流れを強く感じた。
ゲーミングノートも300hzに到達。次はどんな新しい技術を盛り込んでくるのか、今から楽しみでならない。