バンシィ・ノルン(グリーンフレーム)とユニコーンガンダム(グリーンフレーム)はレベルアップするコスト400機体。
キャスバル専用ガンダムのように敵を撃破することでレベル4まで上昇する専用モジュールを所持。
バンシィ・ノルンにおいては一部武器を当てることでゲージを貯めることができるものの、ユニコーンガンダムは敵を倒す行動のみで(アシスト撃破含む)ゲージが上昇する。
公式放送で確認出来た独自要素
バンシィ・ノルン(グリーンフレーム)
- 設置型機雷を当てることでゲージアップ
- レベル2 : 威力10%アップ
- レベル3 : バルカンが斉射式に変更
- レベル4 : アーマー自動回復機能、スタン、スロー、炎上、(ジャミング)無効
失念したが被ダウンポイントを軽減するのがレベル2~4のどこかで付与される。
ユニコーンガンダム(グリーンフレーム)
- レベル1の状態でアーマー自動回復機能
- レベル2 : 威力10%アップ
- レベル3 : バルカンが斉射式に変更
- レベル4 : アーマー自動回復量アップ、スタン、スロー、炎上、(ジャミング)無効
被ダウンポイントを軽減するのがレベル2~4のどこかで付与される。
バンシィはビームコーティング付きシールドを所持、ユニコーンは本体にビームコーティングを付与。
武装はユニコーンガンダムに近く、ビーム・マグナムと斉射式ガトリングガンがメインウェポン。
爆風武器やシールドユニットによる防御システムなど独自の武器をそれぞれ持っている。
コメント
レベルアップシステムはキャスバル専用ガンダムで散々苦渋を舐めさせられたシステム。
レベルアップして初めて真価を発揮する機体と、レベルアップしなくても100%の性能で戦える機体ではレベルアップシステムは蛇足なのだ。
レベル1、素の状態でも戦えるレベルじゃないと正直厳しいだろう。
今回の機体は12月の大型アップデートも控えているので少し様子見。
コスト400をこうも乱立されては益々コスト380以下の採用優先度が下がってしまう。
コスト上限が決まったマップなども早く実装されると他の機体も楽しめるのだが・・・。
リゼル(ディフェンサーbユニット)とバウ(袖付き仕様機)
コスト340
リゼル(b)は大きすぎるので連邦機として異端児。
小さい機体が多い連邦ではどう見積もっても厳しい。
それに見合う火力などがあれば・・・言ったところか。
バウ(袖付き仕様)はシールドを構えたまま撃てるバウ(グレミー軍機)の上位互換機のようなポジション。
ビームが主兵装なのでビームコーティングが溢れかえっている昨今、ダメージをどうやって取るかが課題。
ジオンにとってコスト340で細身かつ扱いやすい機体なのでリゼル(b)に比べると重宝されると思われる。