ゲルググM
コスト280
迷ったらこの機体。コストパフォーマンスに優れた名機。
射撃性能がよく、武器ダメージが高めに設定されているため上位コストも喰える機体。
コスト限定ではない通常の大規模戦でも通用する機体のため今回のコスト300以下限定戦ならばエース級の活躍も狙える。
バランスの良い機体なのでオススメ。
グフ(ランバラル機)
コスト260
往年の名機体。射撃ダメージが昔ほど出ないので格闘機寄り。
機動性、射撃性能、格闘性能全てに優れる機体だが、度重なるアップデートでおいていかれ、若干火力不足に悩まされる機体。
改良ヒートロッドからの格闘コンボは健在のため、対格闘機やテキサスコロニーで活躍する。
昔ほど安定はしなくなったもののコスト260としては破格の性能だ。
ザク・マリナー
コスト260
地上で戦える水中機。
射撃性能が意外と高い。しかもウミヘビ(マグネットハーケン)を持つため相手を拘束する能力に長けている。
切り替えの必要ない武器種が多く手数に優れる。
ただし水中向け武器は地上だと若干火力が低めな点が弱点。
ギラ・ズール(エリク)
コスト300
高ダウンポイントのバズーカと扱いやすい薙刀持ち。
ビームマシンガンコンパクトによる射撃性能もそこそこあるが基本はバズ格狙いの機体。
機体性能もよく積載量ボーナスによって被ダメージも低いので無理が効くのもポイント。
実有効射程が短めなので中距離射撃戦には向かない。
シュツルム・ガルス
コスト300
本拠地突撃(ネズミ)機体。
コスト300以下は機動性が全体的に低めのため、本拠地突撃をできる機体が限られる。
多段格闘による高速移動で本拠地へ忍び込む「おなじみの行動」が有効。
コスト300以下は機体を壊してもゲージがほとんど変動しないためねずみ行為は非常に重要となる。
イフリート・ナハト
コスト300
シュツルム・ガルスと同じく本拠地突撃機体。
それ以外にも格闘特化機として運用可能。
ねずみに行く場合と格闘特化する場合は武器種が変わってしまうためマップ、行動に合わせて使い分けよう。
シャア専用ザクII S型
コスト300
高機動力と高い汎用性を持った射撃機体。ただし瞬間火力とアーマーが低め。
マシンガンの威力が少し低いものの連射速度が高く専用モジュールがあるため命中精度が他機体より高い。
反面、瞬間火力に乏しいため丁寧な立ち回りが求められる。
アーマーが低めなので先手を取られると厳しくなる。
距離感を意識して立ち回ろう。
もう少し硬い機体が良いという人はドズル専用ザクが良いだろう。そのかわり最高速度がかなり落ちるので注意。
ゼク・アイン(第3種兵装)
コスト300
非常に硬く、弾幕を張り続けることができる機体。
専用モジュール「防御姿勢」を発動させることでコスト300以下ならば群を抜いた硬さを得られる。
専用マシンガンをリロード無しで撃ちまくれるので相手にガンガンプレッシャーを与えることができる機体だ。
難点は持っている人が少ないのと機体が横に広く被弾率が高いという点。
持っている人は採用する価値ありだ。
最後に
今回紹介したのは一部。
通常の大規模戦と比べ、全体的に火力、機動力が低いので扱いやすい機体が増える。
内蔵切り替えが可能、武器の火力が高い、機動力に優れるといった長所を持つ機体は十分採用価値がある。
デッキを一度見直してみると思わぬ発見がある。
ぜひ色々と機体いじりしてみよう。