日本では若干下火に感じるVR、ARだが、CES2019では盛況だった。
大型化しており、個人向け製品というよりはアミューズメントスポットやジョイポリスのような大型施設向けの製品が多かった。
個人向けは足に置くタイプなど場所を極力取らない工夫がされていた。
どちらもゴーグルだけではなくプラスアルファのモジュールが追加されており、拡張現実が主流だった。
アイスホッケーや野球のピッチングマシーンなどスポーツをAR化したものも多かったのだが、それは現実でやればいいのでは・・・?
という感覚がどうしても抜けない。
現実でできてしまうことは「現実でOK」とずっと言われ続けてしまうジレンマを抱えている気がした。
レースゲームのような臨場感を高めるアイテムとしてのVRが方向性としては面白そうだ。
数が多かったので動画にて写真をまとめている。
ぜひチェックしてもらえると嬉しい。