ついにユニコーンガンダム、シナンジュに続いてコスト400強襲機体の登場。
重撃アップデートがあったのでてっきりコスト400重撃が来ると思っていた。
しかし、重撃というだけでマイナスイメージがある現環境。
強襲へ変更したのではないだろうか。
ハイニューガンダム、ナイチンゲール
被弾することでゲージが溜まるインファイト高火力機体。
両機体基本的にミラー機扱い。武装が似通っている。
射程が短く火力の高いフルオート式ビームマグナムのような武器を所持。
ニューガンダムが持つシールドを構えたまま撃てる連射式ファンネルも所持している。
通常のファンネルも所持しており、主に中近距離、特に近距離で真価を発揮する。
ただし、連邦機体としてとても大きい。
そのため「よろけ、ダウン無効」の専用モジュールを所持している。
それに加え「被弾することでゲージが溜まり覚醒できる専用ゲージ」を所持。
ユニコーンガンダムが自動的にゲージが溜まるシステムだったのに対し、ハイニューガンダムは被弾すればするほどゲージが溜まる。
覚醒することでアーマーが全回復し「アーマー、最高速度、ジャンプ力」が上昇しブースト消費量が減少。
ユニコーンガンダムのような武器の形状変化や威力アップなどは基本的にはない模様。
つまり機動性アップとアーマー全回復を使って積極的に近づいていく機体コンセプトのようだ。
武器の威力アップなどには言及がないので恐らく火力面での強化はないと思われる。
ユニコーンガンダムと違いネットガンなどの状態異常は無効化しないため、覚醒時も状態異常に気を付ける必要がある。
これらはあくまでも現在判明している部分の話なので実装時に変更がある場合があるので注意されたし。
ナイチンゲールとハイニューガンダムの違いは機体の大きさ。
ハイニューガンダムよりもさらに巨大なフォルム。
ただし、後ろの羽部分には当たり判定がない模様。それでもスカート部分にはあるとのことなのでかなりの被弾面積。
そのため、ナイチンゲールには被弾ダメージを減少する専用モジュールが追加されている。
ハイニューガンダムはバズーカなのに対し、ナイチンゲールはシールドミサイルになっているなど、武装も若干違うものの、基本コンセプトは同じ。
大きすぎる機体と短いレンジの両機体だが、アウトレンジで最大火力がでるユニコーンガンダム、シナンジュの牙城を崩せるかどうか。
少し不安要素の残る。
量産型νガンダム(インコム装備仕様)
連射式ビームショットガンとスロー付きインコム、照射ビームを持つインファイト機。
内臓武器を多く持ち、手数に優れた機体となりそう。
スロー付きインコムはローゼンズールと同等の性能になると思われる。射程が短いが当てやすいスロー効果武器。
照射ビームが内臓式かつ両肩から出るためビーム判定が大きく当てやすい。
短射程高ダウンポイント高火力のジオン機のような印象を受けた機体。
ドーベン・ウルフ(袖付き仕様機)
爆風特化強襲機体。
重撃のような機体を機動力をあげて強襲にしたイメージ。
機体がとても大きいのはご存知の通り。
複合装甲を持つので実弾、爆風武器のダメージを軽減する。
ダウン無効といったモジュールはないと思われる。
通常のドーベンウルフ(SW)に比べ機動力が上がった反面、チャージバズーカがないため範囲火力が抑えめになり手数が増えている。
ドーベンウルフはとにかく大きく被弾率が高いので強襲の射程でどこまで戦えるか・・・。
複合装甲も機体の大きさをカバーしきれるほどの軽減率ではないので射程の長いドーベンウルフ(SW)に比べると戦いにくくなるだろう。
今回の機体はどれも巨大でマップによってはかなり手狭に感じるだろう。
マップの道をもっと広くしないと味方との渋滞が今以上に発生しそう。
特にナイチンゲールは規格外の大きさなのではたしてその大きさが現環境にどこまで通用するのか。
全体的に大きな機体が増えダウンゲージレベル3の機体が主流になりつつある。
武器もダウンポイントが高く設定されており、ダウンゲージレベル1の機体が苦境に立たされてきている。
ダウンポイントの増量などの調整もそろそろ期待したい。