今回レビューするのは「GIGABYTE AERO 15」
なんと、ギガバイト(GIGABYTE)製のゲーミングノート。
ギガバイトがノートを出していたことを知らなかったし、更にゲーミングノートとなるとなおさら知らなかった。
しかも、スペックがかなり良く最近のトレンドをふんだんに取り入れたモデルとなっている。
144hz対応,GTX1070,NVMe SSD,RGBバックライトキーボード,ナノデザインのシャープなフォルム。
スペック
OS : Windows 10 home
CPU : Core i7-8750H (2.2 – 4.1 Ghz) 6コア12スレッド
ディスプレイ : 15.6型 144Hz IPS液晶
MEM : 16GB
ストレージ : 512 GB NVMe SSD
重量 : 2.04kg
稼働時間 : 10時間
サイズ : 356.4(W) x 250(D) x 18.9(H) mm
ベンチマーク
SSDベンチマーク、読み込み書き込みともにとても速い。
3DMARK-Firestrike : 14856
FF15 ベンチマーク 標準品質 1920×1080 : 7075 快適
特徴
排熱効率、冷却性能が高い
ファンの回転数を1ボタンで変更でき、最大回転数にするとかなり冷える。
PUBGやフォートナイトをプレイしていてもキーボードが熱くなったりということがなかった。
その分、ファンの駆動音は大きくなるのでヘッドセットと併用することで高いパフォーマンスを発揮できるだろう。
ポートが多く高性能
ポートの数が比較的多く、最新世代のUSB 3.1 (Gen.2)や Type-c Thunderbolt3を搭載している。
ゲームに必要な有線LANやMini DP、HDMIと外部出力端子を2つ持っているため3画面出力にも対応している。
薄くモバイル性に優れる
最大1.89cmと2cmないため非常に薄い。重さも2kgなのでゲーミングノートとしては軽い部類。
GTX1070を搭載しているためACアダプタが大きめなのはしょうがないと言えばしょうがない。
外出先でもスペックの使う作業やゲームが快適にプレイできる。
ハイスペック
144hzのモニターを搭載しており、GTX1070の性能をフルに発揮できる。
フォートナイトは最低設定にすることで144hzでのプレイが可能。
PUBGはさすがに重く最低設定でも80-100程度になる。
それでも60FPS以上の高フレームレート帯でのプレイが可能なゲーミングノート。
薄型ベゼルがすごい好き
これは私のイチオシポイント。
薄型ベゼルが私は大好き。デザイン性がかなりかっこよくなる。
そして実際の大きさも小さくなりモニターが大きく見える。
ゲーミングノートで薄型ベゼルを採用しているのはまだまだ少ない中、後発の強みとして薄型ベゼルを採用している。
他のゲーミングノートも早く導入してほしいと思うぐらい薄型ベゼルはカッコよく見やすい。
マイナーながら隠れた名品と言えるゲーミングノート
動画レビュー
今回動画レビューではPUBGやフォートナイト、マインクラフトの影Modなどにも挑戦している。
動画レビューもあわせてチェックしてみてほしい。
目次
1:59 外観
4:51 キー配列について
5:49 ACアダプタ
6:13 キーバックライト
6:36 専用ツール
7:18 稼働音
9:19 ベンチマーク
9:42 3Dベンチマーク
10:31 スピーカー
11:20 フォートナイト
15:46 重要な設定
16:19 PUBG
17:29 Minecraft 影MOD
18:37 まとめ
20:05 Minecraft 影MOD 別Ver
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