[ゲーミング防寒具] 寒さを乗り切る越冬アイテム 2018

ゲーミングデバイス関連

11月だと言うのに寒い。
今年の冬は寒くなりそうだ。

私のゲーム部屋は冬とても寒く、夏はとても暑い。
ゲームに没頭していると寒さなどを感じにくくなる。
結果、いつのまにか風邪を引いていたりすることも少なくない。
あまりにも寒いので防寒具を手当たり次第試していた時期がある。
今回はそういった経験からゲーマーが冬を超すのに必要なアイテムを紹介。

大事なのは足元を温めること。

まずは足元からチェックしていこう。

一畳ホットカーペット

一畳ホットカーペットを足元に引く、これだけでもちょっと寒い程度なら十分な防寒になる。ホットカーペットに対応したラグを敷くことで長持ちさせることができる。
エアコンなどの暖房器具より消費電力が少なく済むのもポイント。

寝袋(シェラフ)

ホットカーペット + 寝袋のコンボはゲーマー最強コンボ。

この2つがあるだけでよほど寒い地域でなければ越冬することが可能。

私が使っている寝袋はMontbellのものだが、以前買った時よりかなり値上がりしているのがネック。
真冬でもそれだけで寝られるほど暖かかっただけに残念。
現在は中国製品のかなり安いものがあるのでとりあえずお試し気分で導入してみても良さそうだ。

こちらは封筒型なのでマミー型の方が密閉性が高く暖かい。
寒さが厳しい地域はマミー型のほうが良いだろう。

ダウン

寝袋はめちゃめちゃ暖かい代わりに機動性能が低い。
移動が必要な時一回一回脱いだりする必要がある。
そこで、ダウンの出番。
私はワークマンのイージスを使っている。
上下セットで6800円とかなり安い。
暖かさも折り紙つきで、着たまま外出もできるのが魅力。
ただし、イージスは超人気商品のためあっという間に売切れてしまい入手が難しい欠点を持つ。
上下セットの防寒具であれば代用可能。
寝袋とは違い機動性を重視したい人は防寒具を装備しよう。

ハンドウォーマー

手袋。ただし、手袋だけしても足回りが冷えると手も冷えてくる。
手首を冷やすと手を痛めるため寒さ対策より手首をガードする目的で導入するのもありだろう。

USBに接続して温めるタイプもあるのだが、熱すぎたり上手く作動しなかったりとムラがあるようなので防寒具としては補助的な運用にとどめておいたほうが良いだろう。

毛布系はおすすめしない

これら以外にも着る毛布や暖かくなる毛布なども試したがどれも効果はイマイチ
着る毛布は外気が寒いと普通に寒い。
暖かくなる毛布は隙間から風が入って暖かくなる部分以外からどんどん冷える。

まとめ

ホットカーペットは電気代がかかるのでコストをかけたくない場合は寝袋導入から始めてみよう。
寝袋だけでもかなり暖かくなる。
それでも足元が冷えたりする場合はホットカーペットの導入を検討してみると良いだろう。

ホットカーペット + 寝袋 = ゲーマー最強の越冬アイテム

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