コスト240トーナメントが今週末開催される。
今回重要なのは「同一機体は1機まで」という点。
コスト240以下の機体はそこまで多くないため、要注意だ。
マップ
城郭都市、鉱山都市、北極基地は遠距離マップ。
ダカール、タクラマカン遺跡、オデッサ鉱山基地は近距離マップ。
低コスト機は全体的に短射程、低機動力が特徴。
初戦の城郭都市はかなり射程が長いマップになるため、近づいて戦うか遠距離から攻撃するかをハッキリしておく必要があるだろう。
オススメ機体
連邦
- ネモ
- ジム(TB)
- ジムII
- 初期型ジム
- ジム・キャノン
連邦、今回のキーマン。
機動性と射撃性能どちらも優れた機体。格闘範囲も低コストとしてはかなり広く当てやすい。
オールレンジで戦える強み、機動性を持った名機体。
銀設計図でも運用可能なので1機は参戦させておきたい機体。
高耐久突撃機。今回のキーマン2。
今回のトーナメントでは1機だけ別次元の硬さを持った機体。
ディフェンスモードで突っ込むだけで相手の前線を切り崩すことができる機体。
本拠点まで硬さと機動力で突っ込み、モードチェンジして本拠地を殴ると言ったねずみ戦法も可能。
マップによっては勝敗を左右する機体になるだろう。
破格のコスト220機体。
ネモに次ぐ性能を持つ名機体。
コスト220でビーム・ライフルを持っており、格闘範囲がとても広い。
射撃、格闘どちらでも戦える機体。ダッシュ格闘のブースト使用量がとても多く、格闘運用する場合は格闘出力制御などのモジュールをしっかりと搭載しておこう。
言わずとしれた連邦低コスト射撃機。
火力が高いためビーム・ライフル一本でも戦える強みを持っている。
機動力が低いものの、今回のトーナメントは全体的に低いためそこまで苦にならないだろう。
コスト200、再出撃時間50秒なため1機入れておけば機体に困ることは無い。
GPで安く購入可能なのでこの機会に作っておこう。
特性はビームシューターか射程補正特性がオススメ。
射程補正システム特性で射撃、迫撃と突撃、援護が可能な汎用機。
射程補正システム特性ならば射程が最大150m伸びる。
迫撃砲の射程も伸びる上に何より「ビーム・スプレーガンの射程が伸びる」
超射程ショットガンを持って特攻するだけでかなりの高ダメージ、高ダウンポイントを奪える。
機動性は低いものの、240トーナメントなら十分通用する戦法だろう。
ジオン
- ザクI (シャア機)【THE ORIGIN】
- ギガン
- ザクII S型
- グフ
- 高機動型ザク(R-3S)
- ザクII(TB)
ジオン、今回のキーマン。
圧倒的な機動性を活かした歩兵戦、突撃どちらもこなす機体。
射撃性能も優れているので主戦力として活躍する。
ダッシュ格闘のブースト使用量が甚大なため、瞬間火力は低めな点が弱点。
加速モジュールを使い突撃機としての運用もできるため、デッキに必ず1機入れておこう。
今回のキーマン2
コスト240でよろけない、ダウンしない豆タンク。
言わずとしれた低コスト特攻タンク。
射撃性能が高く、今回のトーナメントで焼夷弾をばらまける数少ない機体。
コスト240以下は全体的にブースト容量が少ないためブースト使用量を3倍にする焼夷弾は驚異の性能となる。
よろけないためガンガン前にでてプレッシャーを与えていこう。
バランス型強襲機。
尖った性能は無いものの、マゼラトップ砲、3点マシンガン、スキのないダッシュ格闘と一通り揃っている。
ブースト容量と積載量が少ないため武器を軽めにして余裕をもたせよう。
息切れしやすいものの、安定した性能を発揮する機体。
バズーカ格闘コンボで前線を壊せ。
格闘性能が抜群に高いためバズーカ格闘コンボで高い瞬間火力を持つ。
ブースト容量が少ないので格闘出力制御モジュールの搭載は必須。
有効射程の短いタクラマカン遺跡やダカールなどでは大活躍する可能性を秘めた機体。
ジオン版初期型ジム。
ビーム・ライフル一本でも通用する火力を持つ。
ジオンではビーム・ライフル持ちが少ないため初期型ジム以上に重宝する機体。
再出撃時間50秒のため1機は入れておきたい。
火力特化射撃機。
射撃火力が恐ろしく高く、本拠点に入り込めた場合試合を決定付けるほど。
勝利を左右する可能性を秘めた機体。
通常の射撃運用も十分可能なため、持っている人は1機入れておきたい機体。
今回ピックアップした以外の機体でも十分通用するのがコスト240トーナメント。
アッガイやジム(指揮官用)など癖が強いものの面白い機体も居る。
普段の大規模戦と違い全体的に低機動力のため狙撃機も運用しやすい。
ぜひ手持ちのコスト240機体を見直してみよう。