ガンダムMk-III 8号機とキャスバル専用ガンダム
この2機はビーム・ライフルの微強化とレベルアップに必要なポイントの調整。
重要なのはレベルアップに必要なポイント。
現在被弾しなければだいたい20~24機撃破しないとレベル4にならない。
1機で撃破する必要があるため、消極的な立ち回りになりがち。
今回、レベルアップに必要なポイントがどの程度まで減るのかに注目。
レベル3ぐらいまではさくっと上がり、レベル4になるためには結構倒さなければならない。
それぐらいのバランスだと嬉しいのだが・・・。
微調整レベルで終わりそうな気もしているので現在20機必要なのが15機程度に減るという可能性も考えられる。
攻撃を当てるとゲージが溜まるという仕様であればそれでもいいのだが、敵を倒した際にしか増えないため、10機ぐらいで十分と感じる。
レベルアップの次に気になるのが「武器種の少なさ」
全部で5種しかなく、武器のバリエーションに乏しい。
格闘武器はダッシュ格闘が2段式でモーションが微妙なため、単発式の格闘があれば格闘運用もしやすくなる。
バズーカもレベルアップ後は3点式ではなく、セミオートでロケットバズーカの下位互換版みたいになるタイプがあればかなり重宝するだろう。
コスト360として扱いにくい部分の方が目立つ両機体。
9月12日の調整でレベル4を戦場で見かけることが増えることに期待したい。
その他の機体について
ガンダムAN-01
地味に大幅強化。
コスト340のガーベラ・テトラ改に似た性能だったのだが、コスト360として差別化(強化)された。
ビーム・ライフル(高出力)とビーム・ライフルの同時持ち制限解除は地味に嬉しい。
連邦高コストはユニコーンガンダムに偏り頼り切っているので、他の機体も徐々に増えてくると戦場に変化が生まれてくるだろう。
ガンダムMk-III
弱点であったアーマーの強化。
チャージビーム・ライフルB3の追加で中近距離戦で立ち回りしやすくなるだろう。
しかし、コスト360の重撃機は強襲機と比べデッキ採用優先順位がそもそも低いというのが難点。
ハンマハンマ
シールド大破抑制がほしかった・・・。
3連ビーム砲はほとんど使わないため3連ビーム砲FAが実際の強化ポイント。
威力アップはとても嬉しいのだが、射程距離の強化が一番欲しかった点。
ハンマハンマは有効射程がかなり短いため現環境では有効射程で戦えないという弱点を持っている。
近付こうにもビームマグナムなどで一瞬のうちに盾は壊され大破する時代。
射程補正システム特性ならばある程度戦いやすくなるものの、他特性だと有効ダメージを与える前に致命傷をもらってしまう状態。
ザクIII改(TA)
射撃機として致命的な大きさがある限り厳しい機体。
ジオ並の大きさがあるのだがダウンゲージレベル2。
耐ビームコーティングのような耐性もないため射撃機として運用がかなり難しい。
3点式チャージビーム・ライフルのダウンポイントが強化され3発フルヒットすれば1200とユニコーンガンダムもよろけが奪えるようになった。
そこに格闘や追撃などで近距離においてはワンチャンスある機体になりそうだ。
そのため、中距離射撃機として運用するのではなく、近距離の鈍足強襲機運用のほうが向いているだろう。
この武装で強襲機として実装されていたら面白かった機体。
おまけ
メッサーラさんは調整無いということは現行でありと判断されているのだろうか・・・?
ボーナスバルーンとすら言われている状態。ダウン耐性は欲しかった。