ガレリア プレス向け新製品発表会レポートとゲームマスター最新モデルをチェックしてきた

ゲーミングデバイス関連

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サードウェーブ GALLERIAの新製品発表会へ行ってきた。
昨年辺りから新製品発表会もイースポーツを前面に押す内容なのだが、今回はさらに前面へ出していた。
製品発表の前にイースポーツの流れをプレゼンするのは恒例行事。
ここ数年ずっと「イースポーツ元年」とどこもかしこも言っているのが個人的に面白くて好き。

昨年の発表会はJespaの大会で賞金を出すことを大々的に発表していたのが記憶に新しい。

今年はJESUのメインスポンサーになっている。
今年も大きな大会を開催するのだろうか、フィギュアヘッドは残念ながらサービス終了となるがタイトルは何にするのか気になる所だ。
(質疑応答で同様の質問が出ていたが開催は予定していてタイトルは現在検討中とのことだった)

全体の流れ

プレス向けイベントとあり、各社偉い方がずらっと登壇。

イベントはサードウェーブ乗務取締役 榎本一郎氏の挨拶から始まり

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一般社団法人 日本eスポーツ連合 専務理事 平方 彰氏の「eスポーツ渦中の話し」で続いた。

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インテル 執行役員 本部長である藤木 貴子氏はインテルとサードウェーブの取り組みについてお話された。

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NVIDIAからは秋葉原のイベントでも見かけることの多い高橋 一則氏がNVIDIAの好調さをアピール。

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最後はマイクロソフト デバイスパートナー営業統括本部 執行役員 梅田 成二氏によるWindow 10 のゲーム機能について簡単な説明。
Windowsキー+Gによるゲームモードは知っていたが、そこでスクリーンショットや動画を取ることが出来ることはしらなかった。結構ためになった。

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コメント

サードウェーブに限らず日本eスポーツ連合関連は色々とゲーム界隈では言われていることは私も知っている。
ただ、色んなイベントで「どちら側も」間近で見てきた身としては本気でイースポーツを押し上げようとしているのは間違いないと断言できる。
なぜならそこにかけている費用や労力は尋常なものではないからだ。
日本ではコンシューマーの方が圧倒的に強い中、小さいPCゲーム市場を大きくしようとする動き自体はPCゲーマーとして歓迎するべきだと思う。

その一つとしてキーになるのが「LFS池袋」だろう。

4月15日にオープンする予定の池袋のゲーミングPC100台を擁するゲーミングスペースだ。
個人でも借りることが出来、イベントなどを開催できる。
利益だけを追求していたらこういったコミュニティが盛り上がるような場所の提供はしないだろう。
後は日本eスポーツ連合側がもっとコミュニティ大会へ足を運んだりユーザーやコミュニティサイドと顔を合わせる機会を増やせば、良い流れになる・・・かもしれない。

お互い仲良し小好しまでする必要は無いが潰し合ってPCゲームの市場が数年前みたくとてもとても小さくなってしまう未来だけはなってほしくないものだ。

Galleria GameMaster リニューアル

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今回、ガレリアのゲームマスターシリーズがリニューアル。

特に、ケースを一新。
主な特はが安心、快適、安定。

安心

40タイトル以上の動作サポート
24時間356日ユーザーサポート

ゲームの動作サポートをしているのが特徴。ゲームのインストールのことなども聞くことができるのはゲームマスターの強み。
PCゲーム初心者に優しいサポート体制。

快適

第8世代CPU、GTX10シリーズのGPU、SSD標準搭載。

ASUS製のマザーボードとPalit製グラフィックボードを採用。
サイドガラスパネルを採用してデザイン性も向上。
裏配線を採用しているので見栄えも良くなった。

安定

冷却効率を追求したエアフロー「圧力冷却」
風の圧力で冷却することで静音性も高めた構造。
高品質高効率電源ユニット搭載

主に静寂性と電源の強化による安定性の向上

スペック表

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ギャラリー

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