公式サイトの開発運営だよりが更新された。
主な内容
- バトルアシストモジュールの調整後の対応について
- 一部突出している機体の調整と現在抱えている問題に向けたバランス調整
- 5周年記念アップデートについて
バトルアシストモジュールの調整後の対応について
前回動画にした件である。
スロットを沢山使っても再出撃時間が今ほど長くならないよう再調整。
モジュールフル搭載したザクIIJが復活するかもしれない。
モジュールは機体カスタマイズ幅を拡げるのでコスト340以下はモジュールを沢山搭載してもほとんど再出撃時間が伸びないようにしてもよいのではないだろうか?
そうすることで現在のコスト360以上に偏っている機体選択が少しは緩和されるのでは?
高速切替IIとIIIの切り替え時間を従来に戻す
現在は内蔵武器持ち機体が圧倒的有利な状況、内蔵武器を持っていない機体はわざわざスロットを使わないと持ち替え時間を短縮できないのに弱体化されていた
こちらは調整前の状態に戻るようになった。
内蔵機体が安定の強さを誇るなか、旧機体は持ち替えが発生する機体が多いのが現状。
持ち替えが発生する武器はダウンポイントが高くなるなど何かしら優位性がほしいと思ってしまう。
それぐらい内蔵武器を持たない一部機体は相当辛い状態(例 : 強襲のゲルググシリーズ)
一部突出している機体の調整と現在抱えている問題に向けたバランス調整
フルアーマーZZが攻守、機動性全てにおいて安定している。何より遠距離から撃ってるだけでポイントが入るので現在大量発生している。
それが問題でジオンは異常な量の爆風に晒され、連邦は深刻な強襲機不足に陥っている。
そうった状態に嫌気が指したプレイヤーがガンオンから足を遠ざけている。
フルアーマーZZが物凄く売れたという事実とは裏腹にプレイヤーの大量離脱が起こっている。
売上を優先しすぎて極端な機体やその機体が活躍しやすい偏ったマップを実装した結果がこれだ。
今回やっと重い腰を上げてフルアーマーZZピンポイントで弱体化を明言した。
爆風が広すぎた上にダウンポイントがやたら高いのでどちらにも調整が入ると思われる。
もしくは射程が450ぐらいに下がる可能性もある。
現在一部機体の爆風が戦局に高い影響度を持っているため、爆風へ対するテコ入れが入る可能性がある。
今回の運営だよりではフルアーマーZZしか機体名が出ていないが、ルナタンクの榴弾N型も爆風が広すぎる上に4連で撃てる。
恐らくこちらも対象だろう。
後は短距離で脅威の性能を持つガルスJグレミーやヌーベルジムの短距離爆散型3連バズーカ。
これも恐らく爆風が小さくなると思っている。
強襲が持つバズーカや重撃が持つチャージバズーカ、マゼラトップ砲などは現状使用率が低すぎるので威力かダウンポイントを上げるなどの措置が必要だろう。
武器エフェクトについて
12月中にフルアーマーZZの爆風エフェクト調整確定!
ドムのフラッシュビーム並に画面が見えなくなり、そして目への負担が強かった。
ちゃんと調整項目候補として開発していたのに驚いた。
最近はガンオンプレイ後目が痛くなることが少なくなかったのでこういった調整は積極的に行って欲しい。
ガンオンが全体的に連戦プレイしにくくなっているのはこういった要素も含まれているのかもしれない。
5周年記念アップデートについて
来週12月13日より5周年記念アップデートイベントが開始。
去年はアレックスやケンプファーを配布したが、今年は何とハロチケが入手出来るかもしれないようだ。
来週のアップデートを要チェック!
最後に
マップに対しても積極的に調整対象として取り上げて欲しい。
鉱山都市はシャングリラのようなド密集から大分緩和されている印象。
そこそこに密集戦が勃発するが、極端に過密することもなくねずみルートもある。
こういった改修をぜひほかマップでも実施してほしい。
バトルエリアは技術的な問題(高負荷)があって実装しにくいのが何となく理解できた。
ただ、バトルエリアのような「攻めなければいけない理由」が無いと現在の膠着状態から抜け出すことは難しいだろう。
それぐらい現状は高威力高射程高ダウンポイントの時代。
本拠地へ一部機体以外で到達しにくいマップが多い現状、積極的に攻めあえるマップ作りをしてほしい。
マップによって一部機体にマップボーナスが入ったりといったのがあれば、どのマップでも同じ機体を使うという状態から脱却できるのではないだろうか?
そういった従来とは違う方向へのアプローチがあっても良いと感じている。