2017年2月25日に秋葉原のツクモ DOS/V館で実施されたASUSイベントへ行ってきた。
主題は新PCと外付けグラフィックボードの紹介。
新PC(ASUSフルセット)
CPU周りのコンデンサの多さに注目だ。
水冷CPUのファンがケース前面にあるのが珍しい。
今の時代は光らせるのが流行り。どのメーカーもガンガン光らせてくる。
ケースの色も徐々に派手になってくるのだろうか。
このケースの右サイド、SSDなどのマウントが取り外しが大変そうだった。
外付けグラフィックボード
外付けグラフィックボードに関してはとにかくでかい。
これだったら最初からデスクトップのゲーミングPC買ったほうがよいのでは・・・。
デザインは好きなのでぜひこのデザインのゲーミングデスクトップPCの発売に期待したい。
日本未発売ゲーミングキーボード、マウス
マウスはワイヤレスにもなるゲーミングマウス。
恐らく技適の関係で発売がいつになるかは未定。
キーボードがとても興味深かった。
写真であるように「テンキーが着脱式でキーボード左側にもつけられる」
ありそうでなかったキーボード。
必要なときだけテンキーをつけることができる。
ゲーム中は外し、日常使用時にはつけるといった画期的なデザイン!
ブログや記事を書く際はテンキーがあったほうが良いのだ。
しかし、ゲームをする際はテンキーが邪魔になる。
そんな私のようなプレイヤーにはまさにうってつけの製品。
早く発売してほしいのだが、一部仕様の関係でまだ発売できない模様。
PCのASUSのパーツを連動して一括で光らせる機能に未対応らしい。
そんな機能いらないからキーボードだけで販売してほしい。
ちなみに海外では既に販売されていて、日本円で30,000円程度する。
せめて20,000円程度なら食指も伸びるのだが・・・。
余談
たまたまMSIのジャケット着ていたため、ものすごく訝しがられた。
そりゃそうだ。ライバル企業のロゴ入ったジャケット来た人間が色々写真撮っているのだから・・・。
しかも同じ台湾の企業なのでなおさら。
個人的にはその反応が楽しかったのだが、警戒されてほとんど情報を貰えなかったのが残念。