私は雑食だ
PC歴が長いのでゲームもジャンルを問わずプレイしてきた
最近は気軽にプレイ出来る対人ゲームがメインになっている
ずっと対人の殺伐とした空気に浸かっているとたまにはのんびりしたくなる
私がパズルゲームだったりTDだったり箱庭ゲームを良くプレイするのはそういう理由からだ
今回はRPG(Fable3)を息抜きにするつもりだった
結果、息抜きどころか逆にストレスが溜まってしまった
肩透かしをされてしまって私の中でRPG欲求が益々高くなった
そこに丁度Steamセールをしていた「Rift: Planes of Telara」が目に入った
気がついたら購入していた
・・・
そんなわけでしるび久々のMMORPG紹介
【作品紹介】
- タイトル
Rift: Planes of Telara- ジャンル
MMORPG- 価格
$49.99 (約4150円)- 月額料金(初月無料)
– 1ヶ月 : $15 (約1250円)
– 3ヶ月 : $13 (約1100円) / 月
– 6ヶ月 : $11 (約920円) / 月- 課金方法
– クレジットカード
– Paypal- 開発元
Trion Worlds- リンク
公式 : http://www.riftgame.com/en/
SteamStore : http://store.steampowered.com/app/39120/
日本語Wiki : http://www44.atwiki.jp/riftinfo/
4gamer紹介記事 : http://www.4gamer.net/games/093/G009319/20110427129/
【特徴】
- 2種族に分かれた勢力戦
- 豊富な職
- いつでも簡単にジョブスキルリセット可能
- お手軽対人システム
- いつ起こるかわからない突発ミッション(Riftなど)
- お手軽パーティー機能
【結論】
秀作
MMORPGのメンドクサイ部分が極力軽減されている
単調な作業プレイに終わらないのでやっていて本当に時間を忘れる
次から次へと起こるイベントは今までのMMORPGには無い要素
【感想】
- ゲーム全体の展開がスピーディ
序盤はチュートリアルもかねてお使いクエストをする
しかしさくっと終わってどんどん次のポイントへ行くので
無駄な時間が少なく飽きることなく先へ進める
これは現在(lv16)まで続いているので今後も展開は速いと思われる - 英語がわからなくても大丈夫
英語が読めなくても直感的、視覚的にわかるよう丁寧に作られている
基本困ったら「M」キーでMAPを開けばどこへ行けば良いかわかる
自分が受けたクエストの敵がどこに居るかMAPに円で表示されるので
迷うことはほとんどないだろう
と言うか、このシステムはかなり秀逸 - Rift要素が斬新で面白すぎ
チュートリアルの町を越えると本編の町へ飛ばされる
そこからが本番
Mapの所々にRift(亀裂)が発生するようになる
これがこの作品の肝
その亀裂から敵が湧いてくる
本来のお使いクエストとは別にRiftが大量発生する- クエストの目的地に向かう
- 途中でRift発見
- 参加、報酬美味
- クエスト終わったと思ったら再びRift発生
- 参加、返り討ちにされる
大体こんな感じだ
マップのどこかで常にRiftは発生しているので
単調なお使いクエストで飽きることが無い - 全体を通してカオス
Riftとは別に敵勢力と第三勢力が攻めてくることがある
そのイベントがRiftと同時に起こったりする
そうなるとMAP中でクエストそっちのけの大戦争が始まる
負けると町が敵勢力に占領されて店やCraft(製作機械)が使えなくなる
だから皆必死で守る - ソロでもお手軽パーティー参加
Riftやイベントが発生すると近くに居る同種族と一時的なPTを組むことが出来る
めんどくさいPT募集ややり取りなんて無い
画面上部に表示されるPTボタンを押すだけだ
イベントが終わると皆散り散りになっていく
ソロでもPTプレイが楽しめるこのシステムは秀逸 - 職スキルを簡単にリセット出来る
何度も納得の行く形を模索出来る
一度取ったら課金しなきゃ変更出来ない韓国産ゲームは見習って欲しいものだ
【余談】
しばらくRift勢になる予感
明日BRINK発売なのでBRINKもプレイする予定
LoLはしばしお休み