東京ゲームショー2016総括
今年はVR(Virtual Reality)の当たり年。VRブースが一気に増え、この勢いはとどまることを知らない。
とりあえずこれだけ覚えておけばTGS情報はOK。
それぐらいどこもVRに参入している。これは先行者利益を各社本気で狙っているから。
ホール9ー12にVRブースがあるのだが、ビジネスデーは人が一杯。
そう遠くないうちに現在のコンシューマーの有名作品が軒並みVR化する未来が見える。
東京ゲームショー2016に行く人はVRブースをぜひとも体験するべきだ。
さて、結論を述べたところでざっくりと写真付きで解説していこうと思う。
VR関連ギャラリー
PS VRはビジネスデーでも整理券瞬殺。キャンセル待ち状態。
アニメキャラと一緒に空戦ができる？ いかんせんどういうのを見ているのかは本人しか基本わからないのがVRの特徴。
つまり体験しなければわからないのだ
これは弓矢を射っている。ハンティングゲーム。だから姿勢がそれっぽい。
これは見ての通りバイクタイプ、乗り物系。アミューズメントに実装される日も近い。
この人はこの体勢のまま一切動かなかったので何やってるのかスタッフに聞いた。
「船艦を操作している」とのこと。第三者には全くわからない。
RPGの世界の中へ。一人称視点から更に踏み込んだ世界。
アイドルのステージに観客として入り込むバージョン。アイドルマスターが確かVRバージョンを販売すると発表されていた。
この方向でも化けそうだ。
ここからは1～9ホールにあるVR関連
2次元キャラクターと一緒に風呂へ入れるゲーム。
これぞまさにクレイジージャパン。
ちなみに次のも更にクレイジーだ。
もうこの写真だけでヤバさが伝わってくる。
VRと連動して実際に触れるというアプリケーション。
マネキンが怖すぎる。怖いよ。
ちなみに胸とか触るとそれにあわせて反応するらしいよ！
日本はじまったな！
VR関連は基本9-12ホールにあるのだが、触れる奴と風呂に入る奴は1-8ホールなので気になる人は注意。
