行ってまいりました。北海道!
6月中旬、もう少し涼しいかと思ったけれど全然そんなこともなく、日差しにやられそうな晴天。
今はチェックインが紙切れ一枚でOKになり、以前より物凄く簡単。羽田空港は外より中の方が楽しいので時間に余裕を持っていこう。
立ち食い寿司屋やラーメン屋、蕎麦屋など一通り揃っている上、Wifi、充電用コンセント、子どもが遊ぶスペースなど下手なショッピングモールより充実している。
軽食代わりに木村屋のカレーナン
羽田空港からJAL便で旭川空港へ。今回はスーパー先得を利用したのでかなり割安になった。事前に予定を立てておくことで飛行機代は安くなるのでオススメ
JAL国内線は一部を除いて電源を借りることができないので作業にはあまり向かないのが残念。
窓際でちょうど羽根真横の席だったので羽根の動きをみてはしゃぐ図。
旭川空港へついたら事前に予約していたレンタカーの案内係へついていきレンタカーを借りる。
そこからまっすぐの道を進み旭山動物園へ。大体30分~1時間程度の距離。
動物園脇に無料駐車場はあるものの、すぐいっぱいになるので動物園前にある有料駐車場に止めることになるだろう(1日500円)
一時期ブームになった旭山動物園だが、近年は似たようなアプローチの動物園が増えて来園者が大幅に落ちているとのこと。
それでも園内にはたくさんの人がいてにぎわっていた。
とても広いのでごちゃごちゃした印象もなく一日では回り切れないぐらいの広さ。
テナガザルや水中ペンギントンネル、間近で見れるホッキョクグマやアザラシなど、さまざまな動物の新たな一面を見ることができるだろう。
動物園に入ってすぐ一日のイベントカレンダーがあるのでチェックしておくことをおススメ。
難点は冬場の開園時間が短いこと。北海道という立地上、冬場に行くのはあまりお勧めできない。
園内のレストランにて軽食。しっかりとした味付けの食事。
動物園の周りには何もないため園内で食事をとることになる。
結局今回の旅で食べることができたラーメンはここで食べた旭川ラーメンだけだったのが残念。
旭山動物園予算内訳
入園料 : 820円
駐車場代 : 500円(無料駐車場の場合ゼロ円)
昼食 : 一人700円前後
軽食(ソフトクリームやパンなど) : 600円程度
おみやげ : 任意
旭山動物園ギャラリー
第1部 : 北海道旅行 羽田空港~旭山動物園編
第2部 : ホテルレビュー – 湯元白金温泉ホテル –
第3部 : 美瑛観光地、グルメめぐり
最終章 : フラノマルシェ、青い池、ぜるぶの丘