ガンダムオンラインは扱いやすく敵を倒しやすい機体が重宝される。
そしてその機体が大流行する。
グフカスタムに始まり先行量産型ゲルググ、高機動型ゲルググ、ケンプファー、イフリートナハト、ガーベラテトラ。
時代が変わっても戦場に溢れるのは同一種の機体ばかり。
現在連邦側は百式、ジオン側はガーベラテトラで埋め尽くされている。
せっかく200機近く機体が居るのにもかかわらず、こういった状態が続いている。
そこでこういった切り口はどうだろうか。
マップボーナスシステム
マップに対応する機体を使うと機体コストが20下がるなどのボーナスが適用されるシステム。
対象のマップに関係ある世代や登場した機体は何かしらのボーナスが付与されるというもの。
例 : ジャブロー
コスト20ダウン : 1stガンダム登場機体
登場機体全性能2%アップ : ガンダム、ジム、ズゴック、ゾックなど
例 : 北極基地
コスト20ダウン : 0080登場機体
登場機体全性能2%アップ : ジムスナイパーカスタム、ハイゴック、寒冷地仕様機体など
メリット
マップによってボーナスが変わるため一部機体以外にも活躍の機会が増える。
普段使われない機体の売上アップ、使用率アップが見込める。
マップによって戦術が変わる可能性があるので変化が生まれる。
特に不人気マップにおいて変化が生まれることは好ましい。
必要な仕様変更
全機体に「出展作品のタグをつける」
ガンダムジオラマフロントのように出展作品がわかるようにする。
ブリーフィング画面でもボーナス対象機は視野的にわかりやすくする。
まとめ
機体の性能以外の部分で変化を持たせる。
そうすることで戦場の機体選択幅を広げ、マップの差別化をする。
これがうまく行けば「出展作品限定イベント」なども可能だ。1stガンダム登場機体しか出撃出来ないマップやイベントなどあっても良いだろう。
逆にΖ世代限定トーナメントなども出来る。
ユーザーの選択幅だけではなく。運営側の幅も広がるので是非検討して欲しいシステムだ。