シュツルム・ガルスとストライカーカスタムは伸びしろがかなりあると思っている。
一朝一夕で出来る機体ではなく研究されてからが本番な機体という認識。
今回のDX機体は「別陣営に居た機体を別の名前で実装」している。
ディジェ=高機動ドム
シュツルム・ガルス=フレッドピクシー
そしてディジェのミラーポジションにドワッジ改。これは高機動ドムの上位バージョンとして実装。
シュツルム・ガルスのミラーポジションにストライカーカスタム。これはフレッドピクシーの上位バージョンとして実装。
運営サイドが旧機体と差別化するために色々試行錯誤しているのが垣間見える。
コストをもっと細分化すれば微調整が可能になると思うのだが・・・。
気になるのがあれだけ問題だったフレピクナハトの「高度」に対して変形機体以降大きく切り込んでいる点。
2段ジャンプや変形の高度制限無しはフレピクナハト時代ならば荒れに荒れていたコンテンツだ。
ガンダムオンラインは射角の制限があるため、もっと高度に対して意識したプレイをするプレイヤーが増えたらフレピクナハト時代の再来もある気がしている。
特に来月来るであろうΖガンダム、全てはその布石なのだと思っている。
ガザCを使っているからわかるが、あの高度で高速かつ大量のΖが飛んできたらジオンは対処しきれないだろう。
それぐらいガザCを使うと「ヤバさ」がわかる。
対空機体の乏しい現状を少しずつ変えていかないとジオン魔の時代もありうるのでは無いだろうか。