トーナメントモード初戦のマップはタクラマカン砂漠。
今回はタクラマカン砂漠向けの機体と簡単な戦術を紹介。
オススメ機体
強襲
機動力に優れ瞬間火力のある機体が試合を通して戦いやすい。
重撃
チャージビームライフルやビームキャノンを持ち対空性能と射程に優れた機体が戦いやすい。
支援
ワーカー、トレーナー、フリッパー、ナイトシーカーII
砲撃
裸本拠地用に榴弾で攻撃できる機体を持っておくと戦いやすい。バトルエリア用に砲撃特化機も後方支援としては優秀。
狙撃
対狙撃用に多少居たほうが良い。多すぎてもバトルエリアにいけなくなるので数機で十分。
初動
左右どちらの配置も初動はほぼ3通り。
- 初動コンテナ回収しつつ戦略核と同時に箱型本拠地を狙うパターン1
- 敵の最奥中央本拠地と裸本拠地を狙うパターン2
- これらの初動ルートを潰す防衛に回るパターン3
パターン1は狙う本拠地が1つのため決まった場合本拠地の半分以上を減らすことが出来る。
その反面、狙いが1箇所なので防衛しやすい。
パターン2は狙う本拠地が2つなので防衛が居たとしても臨機応変に対応ができる。
その反面、狙いが分散し突撃の成果が低くなったり裸本拠地に人が流れすぎてオーバーキルになることがある。
パターン3は相手の初動が大体決まっているので防衛で守り切ることが出来る。
その反面、攻撃に手を割かないため防衛にミスると甚大な被害を被る。
どのパターンも長所と短所がある。
理想形はパターン1 20人 パターン2 20人 防衛10人 というバランス型なのだが、全員の高い意思統一が必要になるので難易度はかなり高く中途半端に終わってしまうことがある。
そのため、ある程度どれかに絞ったほうが効果的だろう。
初動後の流れ
赤丸、青丸が両サイド重要拠点。緑丸は戦艦ビーコン設置位置。
両サイドバトルエリアを狙いつつ、裸本拠地の前の制圧拠点を死守する。
裸本拠地前の制圧拠点をとられると戦艦も通るようになり、一気に形勢が傾く。
逆に時間指定して敵裸本拠地前の拠点を奪い、裸本拠地を狙うというのが主な初動後の戦術となる。
そのためにも、初動で裸本拠地を壊してしまうとその次の一手が打ちにくくなる。
初動は中央本拠地か箱型本拠地を狙ったほうがその後の行動がやりやすくなる。
初動後は迅速に拠点の防衛とバトルエリア制圧に意識を変えよう。
初動でゲージ負けしても巻き返せるのがバトルエリアマップの特徴だ。士気を下げずに気持ちを切り替えて行動することがトーナメント突破への近道となることだろう。