ゲームショー二日目のWargamingブース。運良く対戦イベントに鉢合わせ出来た。
Wargamingスペシャルチームと日本のメディア各社連合チームのWoTを使った対戦イベント。
向かって左がWargaming本社?の方々。司会者を挟んで向こう側が日本メディア連合。
対戦を前提としたブースになっている。非常によく出来たブース。
結果としては大方の予想を裏切って「日本メディア連合の勝利」
このイベント、World of Tankをほとんど知らないのだが楽しめた。
これって何気に凄いことだと思う。ゲームの中身がわからなくても盛り上がり、楽しめるようなイベントなのだ。
途中「どっちがどっちの軍がわからなくなる」というのはあったものの、非常に興味深いブース、イベントだった。
World of Tankはスピードが遅めで視覚的にわかりやすいというのもあるのだろう。これがFPSや格闘ゲームになると実況が追いつかないしゲームをやってないと何やってるかわからないことが多い。
見ていて楽しい対戦ゲームというのは今後重要なのではないだろうか。そんなことを考えさせられたイベントだった。
ちなみにこのブースのゲーミングPCは全てALIENWAREで統一。ゲーミングデバイスはRazerで統一されていた。
こういう統一感も好感が持てた。