昨日の深夜にギリギリになって4gamerへインタビューが掲載された。
情報規制もここまで来ると感心する。
ざっくりと要約
- 陣営撤廃するアイデアが出なかったのでZでは無くガンダムUCへ変更
- 9月からはガンダムZの機体が登場
- 金設計図500万はGPガチャで1枚金設計図を当てる期待値らしい
- 本拠地攻撃とモビルスーツ撃破がやっと同じ扱いになった!
- 低コストで有用だった武器、兵器を調整と言う名の弱体化
- フレピク、ナハトの弱体化を明言
- レーティング精度でオフピーク帯も遊べる?
コメント
ガンダムUCについて
陣営撤廃した後の形がイメージできなかったのだろう。その結果、現行のシステムのままで通用するガンダムUCへせざるを得なかった。
0096の次の大型アップデートに淡い期待を寄せることにする。
500万GP
500万GPでも金設計図は出なかったんだけどー!?
本拠地攻撃とモビルスーツ撃破の扱いがやっと同列に!
二つめは,「プレイヤー一人あたりの戦力ゲージのへの影響度を,本拠点攻撃(コア凸)=モビルスーツ撃破にする」というもの。
「これはモビルスーツ同士のバトルにおいて,撃破する/されるという部分を激しくするという狙いがあります。ルール上は確かに本拠点への攻撃が重要ですけれども,その本拠点を攻撃する味方をサポートするためにライン戦を行ったり,逆に本拠点を攻撃されないよう防衛したりと,さまざまな動きを取ってもらおうという狙いです。たとえ戦況が膠着しても次の展開,その次の展開と毎回異なるような状況を作り出したいと考えています」(曽根氏)
レースゲーに嫌気が差していたのでとても嬉しい。無駄に移動時間が長い本拠地攻撃より歩兵戦で熱い密度の濃い戦いをするのが「私は」好きだ。
そして何よりレース色が強くなると例のアビューズ行為にもつながってくるからだ。
本拠地は試合開始数分は攻撃出来ないなどの処置があると更に良いのだが・・・。
フレピクナハトの弱体化
恐らくこれが原因でインタビューをギリギリに発表したのだろう。アップデートの祭りで事を荒立てたくないのだと思われる。
やんわりと言っているが、これは大きな進展。
何故なら「今後もバランスブレイカーが現れた際は弱体化がしやすくなる。」という点だ。
勿論、弱体化しないことを前提にやっているのだろうが、第2のフレピクナハトが現れた際に1年以上放っておくことはなくなるだろう。
とても重い腰だったが、やっと立ち上がったというところか。
レーティング制度
私的に今回のアップデートの目玉。
連隊問題、初心者狩り、アビューズ談合行為などが横行している。
今回のレーティングシステムでどこまで「穴を塞げるか」という点に期待。
どんなシステムにしても「穴をつくプレイヤーは一定数存在するという前提」のもと、今後は速い対処を望みたい。
ユーザーのモラルに丸投げしてはならない。
残念だが、それが実状だ。