LoLの北米サーバーが日本から遠くなる。
『League of Legends』北米サーバーがシカゴに移転へ―国内ユーザーのpingは最大40ms増加
サーバー移転に伴う影響についても報じられています。ハワイや太平洋諸島、日本を含む地域からの北米サーバー利用では最大でおおよそ40msのPing増加が見込まれています。日本国内からは約150~200msほどの平均Pingとなり、プレイ環境に影響が及ぼされるものと考えられます。
今までラグらしいラグを感じずにプレイ出来たLoLが明確なラグが発生するようになるだろう。
日本人プレイヤーの多くが北米サーバーでプレイしている。これは日本から見るとかなりの痛手。
日本サーバーが来ると言われて早一年。色々と検証していて日本鯖を作っても収益が取れるか難しいラインだから踏み切れないでいる。というような話をどっかで見た。
私も同意見。日本人だけでは恐らく成り立たないだろう。MOBAは世界的に流行っているものの日本ではFPSと同じく少数派だと感じている。
大々的にセガから先行したカオスヒーローズオンラインは既にサービス移管して細々と生きているレベル。
一番考えられるのはLoLプレイヤーがDOTA2やHotSへ流れることだろうか。DOTA2も日本はほとんどスルーに近い。
LoLは徐々に熱が帯びてきていただけに残念なニュースだ。