3月18日アップデートは「中低コストの活性化」が目的。
モジュールの強化が目玉だが、そもそもモジュールを沢山搭載できるのが中低コストという点。
その為、中低コストのモジュール搭載枠が多い機体が実質強化と言える。
中でも影響の大きい物。
クイックロックオン III
今回のモジュール強化で大幅にロックオン時間が短縮された。
クイックロックオンのlv3のみ強化という点がミソ。
クイックロックオンはスロット5必要なため搭載出来る機体が限定される。
代表格がアクアジム重撃とザクマリンタイプだ。
今回のモジュール強化で今まで以上にミサイルをばら撒けるようになった。
これに加え、シールドブレイクを搭載すれば厄介なアレックスの盾を削る能力が上がる。
お手軽かつ対アレックス機体としてジオンに普及して欲しい機体だ。
しるびオススメ ザクマリン構成
ミサイルシューター : lv5
武器1 : サブ・ロックガン : 威力、射程MAX強化
武器2 : バズーカF(M): 威力、範囲強化
モジュールクイックロックオンIII , シールドブレイク II , 高速切り替えII (通常移動制御)
クイックチャージ
目に見えて効果が上がった。
ザクIIJのチャージバズーカF型やイフリートシュナイドの強化型チャージバズーカの連射力が上がった。
特にザクIIJがヤバイ。
チャージバズーカF型が強化型チャージバズーカN型と同じぐらいの感覚で撃てる。
クイックチャージはチャージスナイパーライフルやチャージ格闘にも効果が出る。
再出撃時間が上がってもそれだけの見返りはあるモジュール。
現在研究の真っ最中。
クイックチャージを絡めた新構成を模索している。
各種装甲モジュール
有志による検証で4%,6%,10%の軽減効果が判明。
1万ダメージバズーカを爆風装甲で防いだ場合
- 万バズ威力MAXダメージ : 11000
()はダウン回避するための必要バランス
爆風装甲lv1 : 10560 (57)
爆風装甲lv2 : 10340 (35)
爆風装甲lv3 : 9900
- ロケットシューターlv5 : 12650
()はダウン回避するための必要バランス
爆風装甲lv1 : 12144 (215)
爆風装甲lv2 : 11891 (190)
爆風装甲lv3 : 11385 (139)
強化型チャージビームライフル(CBR)をビーム装甲で防いだ場合
ビーム装甲無し
()内は空中ダウン回避するために必要バランス
- ビムシュ無
- ビムシュMAX
CBR : 2750×2 = 5500 (251)
CBRF : 3300×2 = 6600 (361)
CBR : 3162.5×2 = 6325 (363)
CBRF : 3630×2 = 7260 (確定ダウン)
ビーム装甲を使った場合
- ビムシュ無し CBR : 威力5500
- ビムシュ無し CBRF : 威力6600
- ビムシュMAX CBR : 威力6325
- ビムシュMAX CBRF : 威力7260
ビーム装甲lv1 : 5280 (229)
ビーム装甲lv2 : 5170 (218)
ビーム装甲lv3 : 4950 (196)
ビーム装甲lv1 : 6336 (337)
ビーム装甲lv2 : 6204 (321)
ビーム装甲lv3 : 5940 (295)
ビーム装甲lv1 : 6072 (308)
ビーム装甲lv2 : 5945.5 (295)
ビーム装甲lv3 : 5692 (270)
ビーム装甲lv1 : 6969.6 (397)
ビーム装甲lv2 : 6824.4 (383)
ビーム装甲lv3 : 6534 (354)
装甲モジュールまとめ
装甲モジュールのオススメは爆風装甲。
爆風装甲3ならば地上でのバズーカダウンをほぼ無くすことが可能。
しかも、爆風装甲は「ミサイルや榴弾、迫撃砲の爆風も軽減する」
lv1でもそこそこ軽減してくれるので困ったら爆風装甲で良いだろう。
実弾装甲は3点スナイパーライフルののけぞり値を下げることができる。
バランス85を確保できない機体は実弾装甲を入れると3点スナイパーでのダウンを回避できる。
ビーム装甲モジュよりビームコーティング盾機体を使った方がいい。
ビーム装甲lv3積んだ所でCBRが空中ヒットしたらほぼダウン確定。
ならば、威力を半減できるビームコーティング盾機体の方がいい。
高速切替III
高速切り替えモジュールはlv3でスロット4つ使う。
しかし、クイックスイッチ特性より高速切替lv3の方が実用性高い。
それぐらい武器切り替えが早くなる。
内蔵武器とまでいかないが、明らかに早い。
ジオン重撃は連邦に比べ内蔵武器が少ない。
かなり重要なモジュールとなる。
オススメは高機動ザクVGのクイックスイッチ特性機体。
クイックスイッチ特性に高速切替lv3で格闘武器並に早い切り替えが可能となる。
中距離でバズーカFを撃ってマゼラトップFに持ち替えて撃つと着弾が同時になる。
難易度は高いが中距離限定1人ダウンコンボが可能。
手数重視のプレイヤーにはかなりオススメのモジュールだ。
シールドブレイク
現在、どの程度の効果があるかは検証待ち。
しかし旧仕様で20%,30%,40%のダメージ増幅効果があった。
連邦は盾持ち機体が多い。
そのためジオンはシールドブレイクが重要モジュールになる。
シールドブレイクlv1だけでも入れておきたいモジュール。
特性強化は「微妙」
今回、もう一つの目玉である特性の強化は微々たるものだった。
モジュールがかなり効果的になった反面、特性はそこまで効果を感じなかった。
特性こそもっと強化されても良いのでは無いだろうか。
クイックスイッチとか対爆風などなど・・・。
EX新機体は「時代に乗り遅れ」
連邦のWDジムキャノンは内蔵マゼラを持った強襲機。
ただしマシンガン系しか射撃武器が無いため内蔵マゼラをコンボとして使うことができない。
ジオンのS型重撃はチャージマゼラトップ砲。
これはチャージビームライフルの爆風ありバージョン。
ジオンの初期ジムポジションだ。
フルチャージしてもマゼラトップと同じ火力なのがネック。
爆風があるとはいえ、ロケットシューター特性じゃないと対空性能に疑問符。
ただ、面白そうな機体なのでロケシュ特性を是非手に入れたい。
(1機目はクイックリロードだった・・・。)
どちらの機体も「0080以前に欲しかった機体」
悪いわけでは無いのだが、時代遅れ感が否めない。
まとめ
モジュールを沢山搭載できる中低コストの火力機の利便性が大幅アップ。
高コスト機はモジュール枠が少なく、再出撃時間が長い。
その為、高コストとの差別化が図れるようになった。
元々中低コストを好んで使っていた私にとってとても嬉しい強化。
「高コスト食い」を目指して今後もモジュール研究に励みたい。
近況
モジュールのおかげで少しモチベ回復。
S型重撃のロケシュ目指してちょこちょこプレイしたい。
しかし・・・本日バトルフィールドハードライン発売。
悩ましい、とても悩ましい。
余談
ギガンたんに爆風装甲積むと生存率がめちゃ上がるのでオススメ。