他社のゲームキャラクターを漫画作品の中で無断で使ったとして、大阪府警は17日、著作権法違反容疑で、ゲームソフト「ドラゴンクエスト」などの製作で知られる漫画作品の発行元「スクウェア・エニックス」(東京都新宿区)と、同社の編集・出版部門の役員や担当者15人、漫画の男性作者(35)の計16人を書類送検した。
書類送検容疑は、平成24年2月~25年12月、同社が発行する漫画誌「月刊ビッグガンガン」で連載中の漫画「ハイスコアガール」で、ゲームソフト販売・開発会社「SNKプレイモア」(大阪府吹田市)が著作権を持つ対戦型格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ(KOF)」や「サムライスピリッツ」などのキャラクターを、計166カ所にわたり、許諾なしに勝手に使用したとしている。
引用元 : http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000555-san-soci
SNKプレイモアの持つ版権をスクエニが勝手に使ってSNKプレイモアが訴えた。
それに関連した案件。
どうやらスクエニの外向けの対応は「凄い」らしい。
かなり殿様商売のようだ。
それはCoD AWの件を見ても明白。(参照 : 海外版 CoD AWで起きた大事件 【日本だけプレイ不可】)
日本のメーカーはどうしてこうなってしまったのか。
皆若手ベンチャーで「ガンガンやろうぜ!」という気概の頃から知っているだけに残念でならない。