以前、当て方基礎編を紹介した。
今回は現在大流行中のバズーカ系爆風武器の当て方を解説しよう。
最初に覚えておくこと
- ロックオンをすると射撃精度が上がる
- バズーカには弾速がある
- 爆風判定は着弾点から発生する
- 直撃判定は武器の弾頭によって多少変わる
- 爆風は上下で威力減退が結構ある
ロックオンをすると射撃精度が上がる
バズーカ系武器は集弾性能が低い。
ロックオンをするとバズーカに限らず攻撃精度が上がる。
その代わり、ロックオンをすると相手にバレる。
ロックオンをする時としない時をわけて使おう。
バズーカには弾速がある
相手のいる場所に撃ってもかわされてしまう。
相手は常に動いている。
相手の動きの先を狙おう。
爆風判定は着弾点から発生する
着弾点を中心に爆風が発生する。
たとえ正面から撃っても相手の後ろ側で爆発させればバックアタック(威力1.25倍)になる。
直撃判定は武器の弾頭によって多少変わる
同じ武器でも弾頭の大きさが違う。
弾頭が大きいとその分当たりやすくなる。
チャージバズーカはチャージすると弾頭が大きくなる。
威力が高いものほど弾頭が大きくなる傾向。
爆風は上下で威力減退が結構ある
滞空している敵の足元へ撃ってもダメージは少ない。
たとえ爆風拡大の特性やモジュールがあっても減退率の方が大きい。
参考教材
実況プレイ第669回 : ニューヤーク ザクIIF型
9:00頃から
実際のシーン解説
1機目のシーン
補足
相手の進行方向を制限すると読みやすくなる。
まずは相手が次に動くことを予想しよう。
予想する際は予想しやすい状況の相手を狙うのが良い。
低機動機体、オーバーヒート中、落下中など
2機目のシーン
3機目のシーン
補足
ロックオンした方が良い場合とそうでない場合。
相手の動きが単調な場合はロックオンすると狙いやすい。
相手が細かく動く場合はロックオンが機能しない。
遠距離はロックオンしてもかわされる。
近距離はロックオンしておくと照準が誘導してくれるので当てやすい。
臨機応変に使いわけよう。
9機目のシーン
補足 : 延焼について
延焼時間は10秒ほど。
延焼すると延焼マークがついて相手に位置バレする。
延焼中でもブースト消費が3倍になるだけでブースト可能。
水に腰までつかると鎮火する。
まとめ
当てるのは読みが全て
ここまで見ていただければわかると思うが、マウス操作精度よりも読みが大事なのだ。
反射神経より瞬間判断力(直感力)
全体の状況を把握し、敵の位置、武装、状態を認識。
そして相手の行動を先読みし先手を取っていく。
以上の動作を一瞬で行う。
反射神経ももちろん大事だが反射神経は「後出し」なのだ。
直感力を使い先手をとって行こう。