誰もが知っているゲーム「スーパーマリオブラザーズ」
1985年に発売され、世界中で爆発的ヒットした作品。
1981年に発売されたアーケードゲームの『ドンキーコング』にて、主人公キャラクターとして初登場した。
この『ドンキーコング』は、元々任天堂の米国法人 (Nintendo of America, Inc.) が抱えていたアーケード筐体の不良在庫の処分を目的として、ゲーム&ウオッチ用として開発中だったソフトを急遽アーケード用に移植したものであり、当初はアメリカで有名なカートゥーン作品の主人公、ポパイが主人公キャラクターとして使用される予定であった。
しかし、版権の事情によりポパイをキャラクターとして採用することが不可能になり、本作のディレクターを務めていた宮本茂が一から主人公キャラクターを描き起こした。
そのキャラクターこそが後のマリオである。『ドンキーコング』がアメリカ市場を中心にアーケード事業として大きな成功を収めたことで、主人公キャラクターとして登場していたマリオもゲームユーザーに広く認知されることとなる。
その後、『ドンキーコング』に続いてマリオが主人公キャラクターとして起用された1983年発売の『マリオブラザーズ』や1984年発売の『レッキングクルー』もヒットを収め、マリオ自身も確実にゲームキャラクターとしての認知度を高めていった。そして、1985年9月13日に発売されたファミリーコンピュータソフト『スーパーマリオブラザーズ』が世界各国で社会現象を巻き起こす程の空前の大ヒットを記録。
これをきっかけに全世界においてマリオの人気・認知度が爆発的に上昇し、以後もこの『スーパーマリオブラザーズ』のシステムを土台としたアクションシリーズを中心に、さまざまなジャンルのゲームソフトで主人公キャラクターとして起用されることとなる。引用元 : wikipedia
約30年前の作品。
色褪せない伝説の作品。
このゲームが無ければ今のゲームは存在しなかったんじゃないか。
それぐらい全てを変えた作品。
時代を経て、改めてプレイしてみた。
当時の思い出が脳裏によぎる。
とても素晴らしい30分だった。
次回(本日9月1日21:30~22:00)は・・・