夜型は損なのか

コラム

深夜までゲームをする。
そうすると朝寝ることになる。

その後は二択。

1. 睡眠時間を2~3時間程度に抑えて次の日に備える。
2. 何も考えずに夜まで爆睡。

社会人になると仕事があるので1にならざるを得ない。
むしろ最初から夜更かしなんかできなくなる。

しかし、考えてみたら夜型社会ってのがそろそろ出来上がっても良いんじゃないだろうか。

日本の夏は暑い。

死人が出るほどの暑さだ。

そのくせ、節電とかが流行っているせいでどこも冷房は控えめ。

死人が出てるんだから節電なんかしてる場合じゃないだろ!と突っ込みたくなる。
多分あれは節電を理由にした企業のコストカット施策だと思っている。
そろそろ夜型会社ってのをどこか作って欲しい。

業務時間 20:00~28:00(4:00)

残業しても早朝の始電で帰宅出来る時間。
冷房などの光熱費も安く済む上、通勤電車も空いている。
何より街や周りが静かだ。
物凄く集中できる。

難点は暑い昼に自宅で冷房をかけながら寝なきゃいけない点だが・・・。
企業的にはそこそこメリットもあるんじゃないだろうか。
極端に深夜営業にしなくても12:00~20:00とかでも良い。

日本みたいな四季に左右される国ほど、影響の少ない夜を有効活用するべきではないだろうか!

そんなわけで、これから嫁さんに一日爆睡してしまった理由として夜型社会について説明してこよう。

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