ジーラインライトアーマー特徴(以下GLA)
速い : 最高速度1374 (連邦最速同等)と全機体最高タイのブーストチャージ
痛い : 武装が豊富で強襲とは思えない中距離武器を持っている。(ヘビーライフル)
護衛が居る : NT-1(アレックス)と言う動く盾を持っている。
名前詐欺 : どこが「ライトアーマー」なんだろう。
コメント
アンチケンプファーとしてインフレ実装された「コスト340」機体。
ギャンや5号機と同じコスト
ハッキリ言ってOP機体(オーバーパワー)。
アレックスとケンプファーは対になっているが、GLAはジオン側に対となる機体が居なかった。
そのせいでアレックスとGLAが揃っている将官戦場はジオンの墓場。
ジオン将官が故意に階級下げたり連邦に亡命しはじめる始末。
それぐらい将官戦場での戦力バランスはぶっ壊れている。
逆に下位戦場ではケンプファーやイフリートによる「元」将官が暴れていたりする。
このゲーム色々問題抱えすぎ!
話が逸れたので戻そう。
遠距離のヘビーライフルと高火力ミサイル、高機動力による引き撃ち。
近づかれた時はビームスプレーガン(ショットガン)。
そして前衛としてのNT-1の壁。
隙がない。
しかし戦わなければならない。
厳しい戦いでも対策を練る必要がある。
対策
大事なのは手前の壁(アレックス)を減らすこと
まずアレックスをしっかり処理しよう。
そうしない限りGLAには届かない。
無理にGLAを狙ってもアレックスの10000バズーカが飛んでくる。
その為GLA対策はアレックス対策でもある。
対空武器を使う
GLAやアレックスは基本空を飛んでいる。
特にアレックスは高バランスにあぐらをかいて居るので昔のグフカス並に悠々と空を飛んでいる。
付け入るならそこしか無い。
敵が空を飛んでいる最中に叩き落とす武装、機体を必ず入れるのだ。
対象機
※火力特性推奨※
・ ゲルググキャノン(ライデン専用ゲルググキャノン) : ビームキャノンF
・ アクトザク、ゲルググ、マレットアクト : チャージビームライフルF
・ ザクIIFS型 : ショットガンN、F
・ ザクIIF(狙撃): チャージスナイパーライフルN、F
・ 狙撃機体 : 対艦スナイパーライフルF
・ 強襲機全般 : Fバズーカ空中直当て
倒すことよりまずはしっかりと叩き落とすことを意識すること。
相手に「飛んだら叩き落とされる」とイメージを叩きこむのだ。
2014年6月29日現在のケンプファーに勢いが無いのは「飛んでもGLAに叩き落とされるというイメージが染み込んでいる」から。
実際は数で突っ込めばもうちょっと良い戦いが出来るというシーンが多い。
それでも突っ込まないのは上記が原因だ。
その為、今度はGLAやアレックスに「迂闊に飛ぶのはヤバイ」と思わせる必要がある。
その仕事をするのが「ゲルググキャノン、アクトザク、ゲルググ、ザクIIF狙撃」だろう。
7月9のアップデートで強化される機体も多い。(予想)
今のうちから使っておいて損はない。
「倒せなくても叩き落とす」
これをしっかりと意識していこう。