開発運営便りにて4月と5月の撃破数順武器ランキングが発表されている。
リンク : 第9回 武器の撃破数に関して
4月の武器別撃破ランキング
4月 : コメント
4月の連邦はガンダムとピクシーに依存していたようだ。
そのせいでガンダムを持っていない階級層ではキツかったのかもしれない。
ジオンはイフリート改がトップ。
これは意外だった。
イフリートのDII式も高い撃破率を誇っていることから格闘による一方的な撃破が行われていたのかもしれない。
(参考 : ガンオンで起こっている悪質な初心者狩りの実状【プレイヤーは生まれながらにして悪である】)
5月の武器別撃破ランキング
5月 : コメント
5月はジオン連邦共に実装されたアレックスとケンプファーがトップ。
次いで強化されたショットガンMがランクイン。
それでも高い撃破率を誇るイフリート改はこれまた意外。
恐らく左官以下で猛威を振るっているのだろう(将官戦場ではほとんど見ないため)
昔からの傾向なのだが連邦は使用機体が偏る。
4月のガンダム、5月のアレックス。
ジオンは性能よりも機体愛で選ぶ人がそこそこ居るためバラける。
それでも5月は趣味機体が淘汰され、性能で秀でている機体に集中している。
そして6月
ここにジーラインライトアーマーが間違いなくランクインしてくるだろう。
逆にジオンに実装されたシュナイドとナハトはランクインしてこないと思われる。
連邦、ジオン共に0080以降に実装された機体がほとんど上位を占める。
(ショットガンジム、ザク除く)
完全にインフレの現れ。
このデータを公開するということはアレックスケンプファーなどの新機体を調整するのだろうか。
こうやって出してしまうと調整を避けられない。
対象と思われる機体。
アレックス、ピクシー、ケンプファー、イフリート、イフリート改、ショットガン系武器。
6月のデータを入れるとここにジーラインライトアーマーが入るだろう。
これだけ偏っていると弱体化もやむ無し。
今後ちゃんとバランス調整がしやすくなる。
是非とも弱体化をしてほしい。
新体制の方向性がこの調整で見極めることができるだろう。
最後に
ランキングのほとんどを強襲が占めている件。
強襲の火力を抑えるべきではないだろうか。