【狂気】人の皮が使われている本

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この本は人皮紙で製本したものだ。人皮のエレガンスをそのまま残すため、余計な装飾は一切刷っていない。
人間の魂について書かれた本には、人間のカヴァーが相応しい。
小生は、ある女性の背中から切り取ったこの1枚の人皮をずっと大事にしまってきた。
下準備の方法に応じて、この皮のいろいろな面が見れるのは面白い。
例えばこれに比べると、小生の書斎にある小さな本「Sever. Pinaeus de Virginitatis notis」は同じ人皮装丁本でも漆(うるし)で仕上げたため、色黒だ。

引用元 : http://www.gizmodo.jp/2014/06/post_14727.html

マッドすぎる。
ゲームで出てきそうな一文だが現実。

ハーバード大学に蔵書されているArsène Houssaye著「Des destinées de l’ame(魂の運命)」という本らしい。
19世紀はこういった「人皮装丁本」がそこそこ存在していたというのに驚き。
中世の拷問など見るに、まだまだもっと凄いものが存在していそうな気もする・・・。

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